熊手かき

読書好きの日常

読書

視覚に訴えるもの 「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」

最終回まで見ました。もうドキドキ!結局十倉を選んだんですね、みやびは。私は十倉派なので嬉しい。だってやっぱりみやびがのびのびしているもんね。桜井君は少しかわいそうだけれど、そこは青春の思い出として昇華してもらわないと!勇気を出すべき時に出…

書を読むということ 「マイベーシックノート」

久しぶりのおしゃれ本です。Oggiのエディターさんが自分のおしゃれについて書いた本です。特におしゃれな服ではなく普通のアイテムでおしゃれを目指す、そんな本でした。 選ぶ色はやはりグレー、黒、ベージュ、ネイビーの定番カラー。タンクトップはマストア…

書を読むということ「赤ちゃんを朝までぐっすり眠らせたい」

読了しました。いい加減同じような本ばかり読んでいるので同じ内容ばかりになってきました。珍しいのはご近所さんを利用しよう!というところでしょうか。あとは朝は起こすとかドライブとかよくあるパターンの繰り返し。ただ、マンガが多い分字を読むのが苦…

書を読むということ「赤ちゃんがピタッと泣きやむ100のコツ」

読了しました。100のコツシリーズ3冊目。相変わらず読みやすいので授乳の合間にはもってこいの本です。 泣く理由、ママの心得・基本の対処法、ツボ、お助けグッズ、シチュエーション別ヒント集の5章からなっています。やはりというか、寝かせ方とかぶるもの…

書を読むということ 「赤ちゃんがストンと眠る100のコツ」

読了しました。どちらかというと多少月齢が経った子向けの本でしょうか。もちろんたっくんあたりの月齢の子にも使える小ワザはありますがほとんど首がすわって以降のあかちゃん向けです。 眠りのメカニズム、生活リズム、環境、テクニック、布団移動テクの5…

書を読むということ 「子育てウツからスルリと抜け出す100のコツ」

読了しました。別にウツじゃないですけど、何かの足しになるかと図書館で借りてみました。気持ち的に沈んだ時に有効だろうし。 落ち込み撃退法、リフレッシュテク、体をいたわる方法、人間関係、子どもとの付き合い方の5つに分かれてコツが書かれています。…

完全に育児ブログになってますが

ドラマはみてるけれど、ブログに行き着けない。本は育児本を図書館で借りてまだ読みきれてない。映画なんて夢のまた夢。とりあえず「白雪姫」は買いました。「人生は小説より奇なり」のブルーレイが出るのを待っている状態。旦那は「64」が観たいと言ってた…

書を読むということ 「赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割」

読了しました。南アフリカ方式を初めて知りました。本当にこのやり方で朝まで眠ってくれるのかな?とりあえず15時に授乳、16時睡眠にしてみたけれど、17時半には起きてくれません。うちは母乳とミルクを一緒にあげているので基本は3時間ぐっすりなんですよね…

書を読むということ 「神崎恵のPrivate Beauty Book」

読了しました。神崎恵さんという人がよくわかった本です。この方は生涯女で居たい人なんですね。心の底から女性であることを楽しもうとしている人。だからタイトルも内容も愛される女がテーマになる。この本を読んでしみじみそう感じました。 基本は神崎恵さ…

書を読むということ 「いつもの服をそのまま着ているだけなのになぜだかおしゃれに見える」

読了しました。すべてのコメンントに写真がついているので凄くわかりやすい。しかも、基本はプチプラなのでお財布にも優しい。アラフォーデビューもそれほど気負わなくて良いのかって少し安心しています。 ワンピースはやっぱり極力着ない方がいいみたいです…

書を読むということ 「フランス人は人生を三分割して味わい尽くす」

読了しました。フランス人の意外な一面を発見して楽しい1冊でした。 三分割の中身は学びの段階、育ての段階、第3段階。第3段階は定年後のパラダイスのことをいうそうです。フランス人はこの第3段階のために生きているようなところがあるそうで…。日本人にと…

書を読むということ 「フランス人は人生を三分割して味わい尽くす」

読み始めました。久しぶりの新書。授乳の合間とお昼寝の合間を見てなのでゆっくりしか読めないけれど、自分の時間も大事だから楽しんでます。力の抜けた人生を過ごすために違う国の人生を読むのは楽しいですね。 昨日まで読んでた神崎恵さんの本。旦那がタイ…

書を読むということ 「「あのコの可愛さは普通じゃない」と噂される女になる」

神崎恵さんの本、もう何冊目だろう。相変わらずタイトルが外で読み辛い本ですね。 シーン別のメイクの仕方と肌のお手入れ方法が書いてあります。その合間にワンポイントアドバイスが文章で挿入されているという形式。なんどもいうが私はスッピン派だ。大切な…

産後骨盤ダイエットに挑戦!

出産前に産後骨盤ダイエットの本を買って実家に置いておいたら、出産直後から利用可能だったと気付いて慌てて実践。腰痛はずいぶん楽になりました。私は背骨とか色々歪んでいたので、これを機に骨格を正したいな〜と思ってます。 もう1冊買ってあるのですが…

図書館から本が届いたらしい

出産前に予約していた本が図書館に届いたらしい。これから読めなくなるというのに。でも実家に帰れば指導とかないし泣いたらどうにかしたらいいだけだし、意外と読めるかな? ディズニーのおもてなしの技術系の本もAmazonで予約していたのが届いて実家に置い…

書を読むということ 「ブレードランナーの未来世紀」

映画はどこまでも深く読める。この本を読んで心底そう思いました。私は表層しか観ていない。表層しか観られない。知識の差はどうしようもないけれど、埋める努力は必要なのかもしれない。勿論、知識があるから評論家なのであって、一般市民にそこまで求める…

書を読むということ 「ブレードランナーの未来世紀」

読み始めました。前回が全く観られない映画ばかりだったので今回は観られる映画中心の本です。映画は監督のバックボーンまで見えるとこんなに興味深いのかと思い知らされました。もちろん知らないで観ても楽しいものは楽しいですけれど。 観られる映画と書き…

書を読むということ 「やりたいことを全部やる人生」

読了しました。「doing」と「being」の長谷川朋美さんの本です。今回はあまりこの2単語は出てきません。より実践的な本だったと思います。 マインド、ライフスタイル、ビジネス、ブランドの4章立てて仕事の極意が書かれています。仕事中心というよりも、自分…

書を読むということ 「フランス人は子どもにふりまわされない」

読了しました。私が憧れているのはヨーロッパのママさんたち。特にフランス人。ママも女性も楽しむ彼女たちの行き方を知ってから自分もやってみたいとずっと思っていました。基本的に自分はどっぷりとハマり込むタイプなので、子どもにハマりこまないように…

書を読むということ 「トラウマ映画館」

読了しました。古い映画は中々お目にかかる機会がないのでこの本に書かれた映画はほとんど見たことがない。というか、もうほとんど見ることがない映画ばかりです。著者自身もアメリカでDVDになったものを再度観たとあるので、日本ではもう見ることができない…

書を読むということ 「特に深刻な事情があるわけではないけれど私にはどうしても逃避が必要なのです」

読了しました。私は逃避をよくする。旦那に帰りたくありませんとはっきり伝えて喫茶店で1人ぼんやりしたり、思いのたけをバーっと書き綴ったり。家に帰って1人になりたいんじゃなくて、誰も知らない人の中で1人になりたい。逃避先は本屋だったりもする。ひた…

書を読むということ 「〈わたし〉を生きる女たちの肖像」

読了しました。基本はアエラ、1人だけ婦人公論のインタビューをまとめたものです。伝記はあまり読まないけれど、この手の本はエッセンスを取り入れられるので嫌いじゃないんです。知っている人半分、知らない人半分の本でした。 あいうえお順で登場する方を…

書を読むということ 「〈わたし〉を生きる女たちの肖像」

読み始めました。アエラで連載していたものを出版したもののようです。一人一人の人生が興味深いけど、いかんせん短い。あっという間に終わっちゃうから勿体無い気がします。 楽な人生はない。でも人生を最大限楽しんでいる。そんな気がする女性たちの話、最…

書を読むということ 「ディズニー子育ての魔法」

読了しました。ダンボ、バンビ、ピノキオ、ジャングル・ブック、リロ&スティッチ、ピーターパン、ライオン・キング、ムーラン、ポカホンタス、トイ・ストーリー3の10作品で子育て術を説明する本です。そろそろお母さんになるんだからと手に取ってみました。 …

書を読むということ 「365日のプチプラコーデ」

読了しました。無印良品、ユニクロ、楽天のお店を基本に1年間のコーデを写真で紹介する本です。娘さんとのリンクコーデもあるので、女の子のお母さんには2度美味しいかもしれません。 読んでいて思ったこと。このところのコーデ本を読んでいて思ったことでも…

書を読むということ 「進藤やす子の着回しの天才」

読了しました。イラスト着回し術。一つのアイテムに7つの着回し術のイラストが描かれていて面白かった。もちろん、イラストだから実際のお洋服の感じとは違いますけど見てるだけでテンション上がりますね。 中間に有名ブランドについて書かれたページがある…

書を読むということ 「大人ベーシックな着回しコーディネート・ノート」

今日は本を家に置いてきてしまったので、たまたま図書館で予約していた本を読むことにしました。で、読了。 ベーシックなお洋服をオン、オフでアレンジしたコーディネートを載せていたり、自分がなりたいイメージになるために手に入れるべきアイテム、コーデ…

書を読むということ 「365日のプチプラコーデ」

読み始めました。アラフォーデビューとは言っても初っ端からいろんなものを買い足すことができないし、お金もない。というわけで、プチプラでどうにかする技を身につけるために読み始める。 バッグは基本高価なものですが、お洋服はユニクロや無印、ザラをメ…

書を読むということ 「自分らしさを見つけて輝く5つのレッスン」

読了しました。パーソナルブランディングの本です。つまり、自分ブランドの作り方の本。読んでみてハッとなったのが、パーソナルブランドは自分の中ではなく相手の中で生まれるという部分でした。だからいくら自分が自分はこういう人間だ!と思っていても相…

書を読むということ 「石井美保のBeauty Style」

読了しました。基本的に自分のベーシックを純粋に発表するという形の本です。例えば、ヒールは必ず11cmとか、持ち物はできるだけピンクとか。そういうところ、モテるを原則とする神崎恵さんとは根本的に違います。自然に綺麗になりたい人にはこの本を勧めま…