熊手かき

アラフォーワーママの徒然日記。読書、映画、ディズニー、リウマチ等々

本を読むことは映像を取ることに似ている

 胸が痛い。抉られるように痛い。『少女葬』を読んだ。ヒリヒリする。結果がわかっているから、どう転がるのか、どう巣立つのか、そればっかり考えてた。2人の人生はちょっとした選択の違い。それが生死を分つなんて誰が思うか。胸が痛い。

 心を休めたくて『古都』を読み始めた。別の意味で胸が痛くなった。初めて『古都』を読んだ時、わたしは祖母の永代供養のために京都に行く新幹線の中にいた。父親は国を超えて出張中。母親と弟とわたし。家族3人の旅行。車中で読んだ『古都』はわたしの心を掴んで離さなかった。京都では「あー、ここがあの場面の場所か」とずっと思っていた。優しくて楽しかった思い出。

 その思い出が蘇ってきて、昨日までのささくれだった心に柔らかに落ちてくる。今だってささくれている心にふんわりと雪みたいに落ちてくる。泣きそう。泣きそうだよ。つらいよ、本当につらいよ。綺麗な文章が心に滲みる。涙が出そうで止まらない。

 本を読むって心を使う。描写を脳内イメージして映像にするから心を揺さぶられる。ぐしゃぐしゃになる時もあれば、ほんわかする時もある。読むのはやめられない。わたしは読書しながら映画監督になるのか、そうか。なんで面白いんだろう。

『隣人の愛を知れ』が優しかった

 恋愛小説は基本読まない。なんでも読む系だけど、恋愛小説だけは別。なんかそそられない。そんなわたしがたまたま手に取った本が『隣人の愛を知れ』だった。理由はない。本の裏を見て気になったから買ってみた。

 読んでみたら面白かった。心が温かくなった。最初バラバラだった登場人物が少しずつ繋がっていき、閉じていく話。優しいんですよ。みんな、自分なりの正義というか、想いがあって。淡白に見える青子にだってきちんと想いがある。

 愛情はわからない。愛なんて簡単に言うけど、本当のところはわからないものだ。でも、信じることはできる。信じてるんだと思う、お互いを。夫婦であろうと、不倫であろうと、親子であろうと。美智子だって、結局純哉のことを信じてた。信じたから離婚するんだ。ずっと歪であった関係。親として繋がっていた関係が、信頼に変わる。純哉を信じたから、離婚を決意した。あの2人の関係をより良くするため。ひかりだって、知歌だって、信じる気持ちを知って変わった。大切なのは信じる気持ち。愛情を信じる気持ちだ。

 わたしはヨウが好きだ。1番強く信じてる人。大切なことを知っている人。だから、青子に教えることができた。ヨウだからこそ。そのヨウが最後にあの人と会ったのはでかいよねって思う。1番辛かったあの人がヨウに教わったことは大きいと思う。間接的に美智子もまたヨウに教わってる。ヨウは信じる力の強い人だ。そうなった理由もあるけど、もともとそうだったんだろうな。

 恋愛小説は好きじゃない。でも、この本はまた読みたいと思う。心を優しく包み込んでくれる。そんな本だから。大切な気持ちを教えてくれる。そんな本だから。好きな本がまた増えた。

今日で終わり

 今日で終わる。色々あったけど、長かった。濃密な生活でした。家族3人、初めてこんな長い間一緒にいたかも。たっくんも飽き始めてるし、いい頃合い。今日はカウンセリングで話したくて仕方ないから早起きしちゃった。ディズニーランド行く前みたいな気分。もっと早くお話ししたかったけど、仕方ない。

 最初は焦ったけど、何もなく過ごせて良かった。たっくんもパパがいつもいるから嬉しかったと思う。早いご飯に早いお風呂。のんびり生活できた。わたし自身、旦那とこんな長い期間一緒にいるのは初めてで。でも、全然イヤじゃなかったな。相性の良さを再確認。神様のプレゼントだと思う。ゆっくり休んで、いや、仕事はお互いあったけど、仲を深めなさいって。私たち家族にとっては大事な時間。

 何年後かに思い出すのかな?あんなこともあったねって。その時は楽しい時間だったねって言えるのかも。そういえば、去年の今頃は旦那は長期出張でいなかった。その分が、今年返ってきたと思う。窮屈ではあったけど、いい時間だった。旦那の仕事姿が見られて嬉しかったし。社内結婚から転職されて、仕事姿が見られなくて、何してるのかわからなくて。その寂しさが埋まった。

 今日までありがとう。そして明日から頑張ろう。

Amazon違い

 Amazonで本を買った。たっくんは複線直線レールをAmazonで買ってもらった。両方届くのは本日。たっくんは朝からワクワクが止まらない。インターホンがなる「Amazonです」の声。喜ぶたっくん。

 が、届いたのはわたしの本でした。たっくん涙目。一緒に届くと思ったけど、違ったね。ごめんね、たっくん。お昼、ちょっと買い物に行ったらエレベーターの前でAmazonの配達員さん発見。あ、届いたな。家に帰ったらたっくんが嬉しそうにレールを作っていました。良かったね、たっくん。

追悼特集が読みたい

 『ヤングアニマル』は三浦健太郎追悼特集。『ベルセルク』の最新刊は通常版か特装版か悩んでる。会社のベルセルク同僚に聞いたら、特装版を2冊買うらしい。ベルセルク愛強めだね!悩んでまだ予約してない。買うのは確実だけど、どちらにするか。

 さて、ヤングアニマルだ。発売日に本屋に行けないので諦めていたら、ベルセルク同僚にめっちゃいいよ!と言われて困る。いや、買いに行けないし。買ってきて欲しいけど、近くに本屋がないし、定期もないしで買いに行けないと言われる。なんだよ、煽っておいて!電子書籍を買うか迷った。でも、紙で欲しい。23日まで残ってるといいなと思いつつ迷う。買いに行ってくれる人が…い、いた!

 うちの両親は地方に住んでる。コロナワクチンも接種してるし、本屋も遠くない。た、頼むか?わかるのか?とりあえず、公式ホームページをスクショしてメール送信。ヤングアニマルを買ってきて欲しいと頼んでみた。もちろん、わからなかったら諦めるつもり。でも一応、店員に訊いてみてほしいと伝える。

 次の日、電話したらゲットできた模様!やったー!至急表紙の確認を行ってもらった結果、間違えてないのも判明。あ、ありがとう!これでベルセルク追悼特集読める!ただし、雑誌がやってくるのが10月という。まぁ、買えただけでもよしとしよう。

 それにしても、最新刊、どっちにしよう?

決戦の土曜日

 去年、ヤクルトスワローズつば九郎とコラボしたG-SHOCKを出した。ネット販売なのを旦那が発見して、発売と同時にアクセスして、カード決済のアレコレの間に無くなったと言っていた。残念だった。ひかると現われるつば九郎。どんなことも乗り越えられそうだった。

 そして、月曜。たまたまスワローズのグッズサイトを見てたら、つば九郎コラボG-SHOCK、2021年版発売!を発見。今年も売るのか!ひかると現れるつば九郎は一緒。今年こそ!と思ってカレンダーアプリに発売日時を登録した。

 そして土曜日。12:55分からサイトにアクセスして、会員情報入力して13時を待つ。何度も読み込んで、発売サイトにすぐ繋がるようにしておく。13時、アクセスしたらカートに入れるボタンが出現!即カートに入れるが重い。まずい、このままじゃまずい!カード情報を入れる手間を省くため、コンビニ支払いを選んで購入ボタンを押す。切り替わらない画面。ダメか、今年もダメなのか?

 しばらくしたら画面が切り替わり、購入の画面が現れた。か、買えた!旦那にお金を借りて、コンビニに払いに行く。雪辱を晴らしたぞ!というわけで、9月末、つば九郎コラボG-SHOCKが届きます。来年出ても、もう買わない。1つあればいいからね。9分後にサイトにアクセスしたら完売になっていた。どれくらい作ってるんだろう?

 ありがとう、ヤクルトスワローズ

くじなんか嫌い!

 昨日、コンビニですみっコぐらしの一番くじの存在を知ったたっくん。ぬいぐるみが欲しいと言うので、明日からだと伝えて帰る。そして今日、ファミマに行きたいと言い出した。旦那が見に行くと10時からだと言うのでそれまで待った。10時過ぎていざ出陣!

 たっくんにはくじだと言ってあった。当たらないかもしれない旨も伝えてあった。結果は惨敗。ラバーマスコットとマグカップとタオル。何回やっても、その中から選ぶ羽目になる。もう諦めようと連れて帰った。たっくんはお店では静かにしていたけど、外に出たら「ぬいぐるみ欲しかった」と涙目。いや、くじだからね。家に帰る頃には「くじなんか、もう嫌い!」と泣き出した。

 たっくんはトカゲさんのぬいぐるみが欲しかったんですよ。でもあの中で、そのあたりくじは1枚のみ。無理だよ。たっくんがお昼寝準備し始めたら、旦那が1人出かける。戻ってきたら袋を持っている。そうです、旦那、ぬいぐるみ当てました!犬だったけど。たっくんは一瞬「トカゲ」と言ったけど、嬉しそうに犬を抱いた。良かったね、たっくん。