熊手かき

読書好きの日常

読めるのか、読めないのかの大事さ

読書が好きだ。自分でもなぜ読み終わってすぐまた次の本を読み始めているのかわからない。不思議に思うこともある。エンドレスだなって。いつまでも読んでいる。止められない。そんなわたしも結婚してすぐの時と子供が生まれた時はそんなに読んでいた記憶がない。そもそも本を買っていない。図書館に行っていたんだろう。それで満足していたのが不思議。でも、読んでいない自分はいないと思うから読んでいたと思うけどわからない。ぼんやりとした記憶しかない。

今では本が読めるかどうかが自分の健康のバロメーターになっている。読めないと元気がないと気をつけるようになってきた。主にメンタルだけど。読めなくならないように、少しでも本から離れている時はそのほかの楽しいことをするようになった。読書ってこんな効果もある。現実逃避、自分と向き合う、自分の健康を知る。読書って面白い