熊手かき

読書好きの日常

書棚に本は収まらない

 本を読みながら寝落ちする。それがわたしの最高の幸せな寝方。昼寝だとなおよし!でもこの頃本を読みながら眠れない。本に集中しちゃうからかな?本は読めてます。やっぱり読書は好きだな。

 今日は本置き場の掃除をした。無造作に置かれていた本を綺麗に並べたら、隙間ができた。いらない雑誌も捨てた。でも、本は捨てられない。一生懸命集めた本だから。お金はない。必然的に図書館優先。でも所有欲がむくむくと湧いてくるのは仕方ない。書庫が欲しい。書斎が欲しい。いつかは壁一面の本棚が欲しい。で、入りきらなくて困りきるのだ。実家にスライド書棚を買った時もそうだった。悩ましい。

 電子書籍もあるけど、やっぱり紙の本がいい。ページを捲る作業がたまらなく好き。おばあちゃんになった時、老眼鏡をかけながら読むのも夢だ。いくつになっても読んでいたい。今日は1日中読んでたわっていつか言ってみたい。そんな読書好き。