熊手かき

読書好きの日常

読むか編むか

 本日、たっくんはばぁばのお家に遊びに行きました。わたしは喫煙習慣を知られたくないので、ばぁばの家に行くと禁煙時間になるのでちょっとしんどい。というわけで、自由時間になりました。ジーヴスが読みたくて図書館で大人借りしようと予約したらすぐ届いてしまう。前回借りた本もまだ3冊残ってるのに!というわけで、慌てて有栖川有栖作品を読んだ。久しぶりに会う火村先生は年下になりました。憧れてキャメルをふかしていたのは二十歳そこそこ。そうか、あれからまた20年経ったのか。そりゃ、年も取るわ。火村先生を読了したので図書館に行ったらジーヴス含めて6冊やってきた。2週間だから1日1冊か。会社が引っ越して通勤時間が長くなるからその分本が読めるけど間に合うのかな?と不安になりつつ、まぁ、なんだったら延長しようと決意して喫茶店へ。美味しいコーヒー飲みながら読書してます。


 でも、悩んでることが1つ。わたし、編み物もしたいんですよね。せっかくコツが掴めたからせっせと浸透させたいのもあるんですよ。時間開くと次のキットが来て貯めていって続かなくなる恐れがあって。出来れば次来る前に今回のを終わらせたい!読むべきか編むべきか。たっくんがいない貴重な時間をどう過ごすのか、悩ましい。まぁ、贅沢な悩みですよ。ママは自分の時間があってないようなもんだから。もう1日自由時間があったらわかられるけど、明日はきっと家でのんびりするでしょう。コロナウィルスのこともあるしね。そういう意味ではわたしのやりたいことは家で出来るからストレスたまらない。


 映画は観たいけど、今は行かないほうが無難だろう。プライムビデオもあるし、どうしても観たい映画があるわけじゃないし。ウィリアム・デフォーがゴッホを演じた映画は観たいんですけどね。映画は映画館で予告を観て決めるのが1番好き。いろんな映画の予告が流れるから、よく宣伝してるような映画以外もわかるし。つか、どちらかというとよく宣伝されてない映画の方が好きなんですよ。ひっそりと映画館で予告が流れる映画が好き。あ〜、映画館行きたいな。