熊手かき

読書好きの日常

アクセスファンクラ部

今週のお題「部活動」

 

 高校時代、体育会系の部活動は入れなかった。

なぜって毎日練習があるから。

ピアノのレッスンの日は練習できない。

なので、文化系の部を見学していた。

当時、わたしはオタク。

友達と漫画部に入りました。

絵を描いて、おやつを食べるだけ。

こんな楽な部なら続けられる。

先輩はコミケで本を売っている人たちでしたが、

わたしはそんな存在を知らず。

とりあえずのんびりだべる日々。

 

 それがある日一瞬で変わる。

2年になった時。

上級生も下級生もあるユニットに大ハマり。

それはaccess

部活中はずっとaccessの曲が流れ、

話題は全てaccess

わたしの同学年のメンツはそれほどハマらず。

ここの年代だけ妙に冷静。

先輩、後輩を見ながら

「ここはaccessファンクラ部だね」

と呟いていました。

 

 学園祭の時はせめて漫画部らしくと、

何個も繋げた机の上に模造紙を設置。

そこに来た人に自由に絵を描いてもらうことにする。

もちろん、バックミュージックはaccess

ただ、譲れないことが一つ。

その机を見えないように覆うことにしたのですが、

その覆いは明智警視にしてもらいました。

後輩に「明智を貼りまくれ!」と指示するわたし。

張る明智はわたしチョイス。

これぞ、漫画部?

 

 懐かしい時代だな。

良いお母さん?

 今日はカウンセリングでした。

そこで、子育ての悩みをたくさん話す。

過干渉ができない話や、

たっくんを愛せているか悩んでることや、

後輩みたいになれないこと等等。

全て切って捨てられて来ました。

 

 わたしにとっての一般的な良いお母さん像。

それはキャピキャピきゃっきゃっなママさん。

いかにも女子でママ楽しんでますみたいな。

そう、会社でお昼に女子トークして

グチ言ってるOLイメージ!

「ゆきたかさんって、そういうのダメですよね」

と指摘されました。

会社でも外れてる、ダメだ!でしたもんねって。

そこに馴染めない自分に疑問。

でも、馴染むつもりもない自分もいる。

先生的にはそこら辺の心理がわからないらしく、

「教えてください!」と言われました。

 

 いや、難しいですよ、説明。

ただ、キラキラオーラが眩しいとしか。

自分の道を歩いてて、ふっと隣見たら

キラキラオーラが集団で歩いてる。

なんか眩しくて、ちょっと羨ましい。

でも、わたしの目指すキラキラとは違うんです。

だから、そういう集団というか、ママさんは

キラキラオーラしか見えなくて、

顔なんて全く覚えられない。

赤ちゃん広場で顔を覚えるお母さんって、

キラキラオーラからちょっと外れてる人ばかり。

 

 正直、キラキラしてないけれど、

わたしは楽しく子育てしてますよ。

わたしの人生が楽しくて、

たっくんの人生も楽しそうで。

それですごく幸せ。

「ですよね、でも、キラキラしてみませんか?」

と先生に提案される。

眩しいなら、ちょっとだけやってみましょうと。

とりあえずきゃっきゃっとたっくんを抱きしめたり、

貴重品入れるミニバッグ肩掛けしてみたり。

何分かでも良いからやってみたらと。

実際やってみたら途中で「やめて!」される。

そうよね、長く抱っこされるの嫌よね。

 

 「話を聞いている限り、

たっくんにあった子育てしてますよ」

と言われました。

それに、怒り方を「やめて」にするなんて、

母性がある人が選ぶやり方ですしねって。

良いお母さんって、

子供の個性と子供との関わり方が

合致しているお母さんのことであって、

一般論で片付けられないそうで。

わたしが思う子供にぺったりのママさんが

良いわけじゃないんですと諭される。

少なくとも、たっくんにとっては

それが良いお母さんではないと。 

今のやり方を続けてくださいよと。

ならば自信を持って頑張ろう。

うん、ブレずにやってみる。

遊び食べに困る

 たっくん、保育園でおやつを食べるようになって

夕飯を遊び食べし始めました。

いや、正確には父親がたっくんを

座らせないでご飯あげてるから

あっちフラフラこっちフラフラしながら、

ひょいとご飯を食べに来るという。

座ると食べるけど、文句を言ってる。

今までは床に座ってちゃんと食べてたのに。

歩けるって恐ろしい。

女子?会やってきました

 今日は旦那経由でお友達になった同級生と

女子?会を開きました。

いや、正確には2人でランチとお茶なんですが。

たっくん抜きで誰かとランチなんて久しぶり。

旦那の話題で盛り上がったり、

今更自己紹介的な会話をしたり。

パスタをシェアして食べるなんて、

もうずっとしてないよ!

2つの味が楽しめるなんて嬉しいよ。

 

 今日は復職前最後の生協の宅配日。

なのでご挨拶をと思い、

お店から出てうちへ移動。

2人でだらだら会話していました。

ママトークじゃなくて女子トークだ!

子供の話をしない会話なんて久しぶり。

すごく楽しい時間を過ごしました。

途中旦那から電話が来たので、

3人で会話したり。

なんだか不思議な空間。

 

 最後は主婦なので安売り店を教えてもらう。

2人で買い物です、食材の!

業務用の永谷園のお吸い物買ってしまいました。

夫婦揃って大好きなんですよね。

今日は持ち合わせがというか、

給料日前のであまり買えなかったけど、

今度は旦那連れて買い物に来よう。

 

久しぶりにママという肩書きから離れました。

復職したらこれが毎日か。

今日たっくんに会いに行ったらすごく嬉しい。

わたしの現実。

たっくんだけの人生は送れない。

わたしは専業主婦には向いていません。

わたしの時間があるから、

たっくんとの時間がより幸せになる。

楽しくなる。

だから、復職して大変になっても

頑張ろうって思いました。

今日はお迎えしてから離乳食作りました。

取り分けご飯。

味噌汁とメイン、離乳食で1時間で作れそう。

副菜はやっぱり作り置きですね。

覚悟きめるぞ!

おんぶもっこについて、最後

 おんぶもっこについて久しぶりに書いてみたいと思います。

今までのおんぶもっこの記事は以下の通り。

yukitaka.hatenablog.jp

yukitaka.hatenablog.jp

yukitaka.hatenablog.jp

 

 

 さてさて、登園2日目から保育園はずっとおんぶもっこです。

保育園の荷物置き場は狭い。

かばんなどをひっかける形式の荷物置き場なんです。

だから、エルゴの抱っこ紐だと場所取るんですよね。

なにせ丸めてもある程度の大きさがあるから!

おんぶもっこはその点小さく丸まってくれる。

2Lのペットボトルより小さくまとまります。

だから、迷惑にならない。

自転車で来る人もいるので、ヘルメットが入ったカバンとぶつかっても

全然らくちんで荷物おけますから!

 

 ただやっぱり、問題なのはリュックが使いづらいということ。

たっくんと保育園後に出かける用事があって、

荷物をトートバックに入れましたが重いです。

たっくん自体は軽く感じるけれど、荷物は重くなります。

前抱っこでリュックでもいいのですが、

前抱っこだと紐が短くなるのでほどけやしないかと心配で仕方ない。

あと、おんぶ以上にたっくんとの間に距離ができるので、

調子に乗ってのけぞられたりすると落としそうで怖いです。

なので、現実的なのは荷物を減らして軽くすることですかね?

遠出を考えるとエルゴになってしまう気がします。

 

 あと、雨の日がちょっと心配。

おんぶなので後ろが見えないので傘がね。

刺さってないか、雨に当たってないかいろいろ気になる。

たっくんの場合は楽しそうに傘に手を伸ばして遊んでいますけど。

 

 というわけで、保育園にはおんぶもっこ最強です。

復職しても送り迎えだけならリュックの日も抱っこで行きます。

ちなみに、うちはこのエルゴを利用しています。

 

 

 冬はこれにカバーがつくので抱っこ紐収納袋を買っても、

小さくはまとまってくれませんでした。

 

 というわけで、おんぶもっこは荷物が少ないママさん、

寝かしつけしながら何かしたいママさんには力強い味方です。

これからの季節は通常のおんぶもっこでは暑いので、

メッシュ素材のおんぶもっこがおすすめです。

わたしはメッシュもっこを買うかどうか悩み中。

安くはないですからね・・・・。

お迎え言ったらにっこり出迎え

 今日初めて、たっくんがお迎えの時に

待ってました〜ばりに笑ってくれる。

お迎えに若干テンションが上がるたっくん。

これは嬉しい。

0歳児クラス最後の1人だったので、

先生と少しお話。

たっくん、この頃歩きまわるんです。

「クラスでも1人で歩き回ってます」と先生。

たっくん、周りのお友達に気をつけてね。

 

 「待ってましたされると仕事の苦労が

ぶっ飛びますよ」と教えてくれた先輩ママの

言っていたことがよくわかった日でした。

でも、おやつの後で夕飯食べなくて

すごく苦労する。

15時半におやつとミルクだから、

17時にご飯あげても食べない。

18時にあげても少食。

なのに、バナナだけはやたらと食べます。

正直者だね。

育児に翻弄されている読書、映画好きです

今週のお題「自己紹介」

 

 アラフォー初産、もう直ぐ育休明けのママさんです。

カウンセリングの先生曰く、

「片足欧米人ですよね!」だそうです。

旦那に言わせると「幼稚園児」だそうな。

なんだかな。

どちらかというと「今!」で生きてます。

今食べたい、今欲しい、今行きたい…。

なので、そこから外れると一気に冷めるという。

 

 今、絶賛育児ブログになっていますが、

元々は映画や本の感想ブログです。

産休に入ってから生まれるまでは

ひたすら映画を観ていたのでその話。

生まれてからは育児系の本を読んでいたのでその話

をブログに書いていました。

いや〜、文章を書くって意外と難しくて。

生まれてからは観ても読んでも文章書けない。

疲れてるな〜。

昔はCS放送で映画を撮りためていたのですが、

引っ越してから出来なくなったので

もっぱら午後ロー専門。

侮れませんよね、何気に。

好きな映画は「プラダを着た悪魔」と

リベリオン」、「処刑人」とディズニー。

好きな作家は…。

今はノンフィクションばかり読んでまして、

昔買っていた作家になってしまいますが。

森奈津子田中芳樹貫井徳郎島田荘司等です。

 

 周りにこんなママさんがいないので、

すごくブレブレで旦那にキレられましたが。

たっくんを考えられる子にしたい!

たくさんの価値観があって当たり前な子にしたい!

人は人、自分は自分でみんな良いみたいな。 

なので、たっくんにはあまり干渉しない。

うちの親が過干渉だったので、

なんというか、余計に過干渉が怖いです。

あれダメ、これダメを見ていると、

過干渉じゃないのかなとか思ってしまう。

もちろん、本当にダメなものはダメですよ。

でも、死んだり誤飲したりしないものなら

やりたいようにやらせておけば良い。 

あと、「ダメ」より「やめて」を使いたい。

弟が「やめて」派ですごく印象に残ったんです。

「わたしがやめて欲しい」は強制じゃないし、

「そっか、ママやパパが嫌なことなんだ」

って、子供に伝わる気がして。

気休めですけどね。

 

 そんなわたしもまだまだなので、

ダメダメ言っては落ち込みます。

あと、周りのママさんを見ても。

「ひよこクラブ」等の育児雑誌を見ると、

自分がしたい見守る育児派の人は少なくて、

がっつり子供に関わっている人が多い気がして。

旦那には「たっくんの周りが過干渉してるから、

ゆきたかが自由にさせててもバランスとれてるよ」

と言われました。

だから、干渉したくないならしなくていいと。

でも、たっくんわけわかんなくないかな?

育児に正解はないですものね。

その都度方向転換すれば良い。

そう思っても悩むんだ。

それもまた育児。

 

 というわけで、絶賛モヤモヤ中のわたしです。

なんだかとりとめもない記事になりましたが、

よろしくお願いします。