熊手かき

読書好きの日常

育児に翻弄されている読書、映画好きです

今週のお題「自己紹介」

 

 アラフォー初産、もう直ぐ育休明けのママさんです。

カウンセリングの先生曰く、

「片足欧米人ですよね!」だそうです。

旦那に言わせると「幼稚園児」だそうな。

なんだかな。

どちらかというと「今!」で生きてます。

今食べたい、今欲しい、今行きたい…。

なので、そこから外れると一気に冷めるという。

 

 今、絶賛育児ブログになっていますが、

元々は映画や本の感想ブログです。

産休に入ってから生まれるまでは

ひたすら映画を観ていたのでその話。

生まれてからは育児系の本を読んでいたのでその話

をブログに書いていました。

いや〜、文章を書くって意外と難しくて。

生まれてからは観ても読んでも文章書けない。

疲れてるな〜。

昔はCS放送で映画を撮りためていたのですが、

引っ越してから出来なくなったので

もっぱら午後ロー専門。

侮れませんよね、何気に。

好きな映画は「プラダを着た悪魔」と

リベリオン」、「処刑人」とディズニー。

好きな作家は…。

今はノンフィクションばかり読んでまして、

昔買っていた作家になってしまいますが。

森奈津子田中芳樹貫井徳郎島田荘司等です。

 

 周りにこんなママさんがいないので、

すごくブレブレで旦那にキレられましたが。

たっくんを考えられる子にしたい!

たくさんの価値観があって当たり前な子にしたい!

人は人、自分は自分でみんな良いみたいな。 

なので、たっくんにはあまり干渉しない。

うちの親が過干渉だったので、

なんというか、余計に過干渉が怖いです。

あれダメ、これダメを見ていると、

過干渉じゃないのかなとか思ってしまう。

もちろん、本当にダメなものはダメですよ。

でも、死んだり誤飲したりしないものなら

やりたいようにやらせておけば良い。 

あと、「ダメ」より「やめて」を使いたい。

弟が「やめて」派ですごく印象に残ったんです。

「わたしがやめて欲しい」は強制じゃないし、

「そっか、ママやパパが嫌なことなんだ」

って、子供に伝わる気がして。

気休めですけどね。

 

 そんなわたしもまだまだなので、

ダメダメ言っては落ち込みます。

あと、周りのママさんを見ても。

「ひよこクラブ」等の育児雑誌を見ると、

自分がしたい見守る育児派の人は少なくて、

がっつり子供に関わっている人が多い気がして。

旦那には「たっくんの周りが過干渉してるから、

ゆきたかが自由にさせててもバランスとれてるよ」

と言われました。

だから、干渉したくないならしなくていいと。

でも、たっくんわけわかんなくないかな?

育児に正解はないですものね。

その都度方向転換すれば良い。

そう思っても悩むんだ。

それもまた育児。

 

 というわけで、絶賛モヤモヤ中のわたしです。

なんだかとりとめもない記事になりましたが、

よろしくお願いします。