熊手かき

読書好きの日常

鶏で締め

 通りがかりに中を見た。客がいない。その店は喫煙可能な店だったから、人がいたら入るのを諦めていた。そんな中、客がいない。旦那はすぐに入っていこうと言った。というわけで家族で忘年会しました!お店はおじいちゃんおばあちゃんがやっている昔からのお店で。たっくんはそこのおばあちゃんと会ったら話す関係でした。だから、タイミングが合えばお金を落としたいお店です。コロナ禍で人も減っているのかな?早かったからかな?とにかく久しぶりに入れました。

 たっくんがお手伝いしたがるのでおばさんはわざわざ遠回りして飲み物を出してくれる。ごめんなさい。鳥料理のお店で、唐揚げが有名なんですが、うちは鳥刺しが好きなのです。鳥刺し食べて、串焼き食べて。とにかく鳥料理堪能しました。わたしは日本酒2合のんで大満足。たっくんはつくねを上手に食べていました。途中、おばさんからクレヨンをもらうというサプライズ。ありがとうございます。あと、サービスで鶏ハムを出してもらえた。たっくんさまさま。

 というわけで、こんな状況で諦めていた飲み会が開催できて嬉しかった。しかも、行くのを諦めていたあの店でだから尚更。コロナは怖いけど、3人で店貸切状態だから大丈夫だよね?