熊手かき

読書好きの日常

保育園が長時間化して思うこと

 ずっとたっくんがいない。

今は1人の時間で、

余裕があるのでご飯を作ったりしている。

帰ってきたらすぐご飯で、

お風呂はいって、寝る。

ご飯からお風呂まで時間があるので触れ合える。

 

 が、がだ。

復職するとご飯を作る時間はお迎えの後。

お風呂もご飯も時間的に下がって行く。

そして何より思うのが、

たっくんと触れ合えないってこと。

たっくんは友達と遊んでくる。

退屈するわけじゃない。

楽しくないわけじゃない。

でも、さみしくないわけじゃないとは言えない。

そっか、これがワーママが陥る

「ここまでしてなぜ働くの?」の罠か。

 

 離乳食の大人からの取り分け化を始めました。

生協が火曜と木曜なので、

週末作り置きが微妙なんだよな。

副菜だけ毎日作るか?

そうすると、メインは生協の日に

下ごしらえになるのかな。

煮物は週末作り置きでもいけるよね。

なんて考えていたら煮詰まってくる。

たっくんとの時間は欲しいから、

なんとかして家事の手を抜くしかない。

 

 離乳食がな〜、ネックですよね。

お肉やお魚を漬けておいても、

離乳食の取り分けが難しい。

結局、週末別に作り置きになりかねない気が。

難しいよぅ。

早いうちに迎えにいってから

ご飯を作るのをやってみよう。

それで、実際どうなるのか。

復職したらお風呂のヘルプはお願いできない。

その練習もしないと。

 

 今から悩んでも仕方がない。

なるようにしかならないから、

大切にしたいことを1つだけに絞ろう。

笑顔でたっくんと過ごすこと。

ご飯の時間だって触れ合いの時間だ。

お風呂だって触れ合いの時間だ。

だから、焦らずに、ただ、ただ、

たっくんと笑顔で過ごすこと。

それだけを忘れない。 

あと、もう1つ大事なこと。

旦那とも笑顔で!

わたしが笑えば家族は笑う。

悩まず、背追い込まず、焦らず。

ケ・セラ・セラと笑っていこう!