熊手かき

読書好きの日常

たっくん、ピアノを弾く

 今日は久しぶりにピアノのレッスンを受けてきました。発表会があるんです、来年春に。でもたっくんがいるので出られるか微妙。一応今レッスンしている曲を演奏するつもりなので出られる状態にはなっています。で、レッスン前に実家による。たっくんを連れて行くかどうするか悩んだのですが、先生もたっくんに会うのを楽しみにしているので一応連れて行きました。

 移動中ちょっと寝ちゃったのもあって先生の家で御機嫌斜め。でも弾き始めたらおとなしくなりました。まぁ、長続きはしなくて先生が必死にたっくんをあやしてくれる。たまにイヤイヤするたっくんを私に近づけてくれた先生。安心するかと思いきや、弾いてる途中で変な音がポーンとする。サッと横を見たらたっくんが鍵盤に向かって手を出してるし。たっくんか、今の音!先生は「たっくんもお母さんと弾きたかったのよね、ピアノ。よかったね」と言ってくれました。正直練習もレッスンもたっくんがいると出来ないことが多いけれど、先生に可愛がってもらえるからレッスンに連れて行ってしまいます。でも、これ以上動くようになったらどうなるんだろう。少し不安。