熊手かき

読書好きの日常

たっくんの手はパパ似

 本日久しぶりにピアノのレッスンに行きました。

最初は私の周りをハイハイするぐらいでした。

一生懸命鍵盤に手を伸ばしてピアノを弾こうとする。

作家、たっくんも弾きたいよね。

というわけで、膝に乗せると楽しそうに叩く叩く。

しばらくしたら飽きたのか、

降ろせとせがむ。

降ろしたら歩かせろとせがむ。

レッスンにならないよ。

 

 先生にまで歩かせてとおねだり。

たっくんと久しぶりの先生は、

たっくんをおっかなびっくり歩かせてくれる。

なのに、「この握り方は嫌だ!」と

たっくん猛アピールしていたみたいです。

でも、先生にそんなお願いしないでね。

前みたいに泣かないので、

1人で遊ばせて隙を見てピアノを弾く。

こんなレッスンをしていました。

 

 すると先生が

「本当にたっくんは手が大きいね」と言われる。

旦那が昔ながらの男の手なんですよね。

それをたっくんは受け継いでいて、

私から見ても指が太い。

男の子は手が大きい方が力強くていいね。

その手で女の子を守るんだよ!

安心させてあげるんだよ!