熊手かき

読書好きの日常

言語系育児とはなんぞや?

 今日もたっくん行きたくない病。リュックも背負ったのにかーい!「ママと一緒にいたい」と言って泣くので困る。軽く2回叩く。泣くだけで現状打破しない。9時半までに行けばいいからそっとしておこうとお仕事開始。結局、9時に強くギューしてくれたら行くと言うのでやってあげて登園しました。

 今日はカウンセリングの日なので相談してみる。4月は仕方ないそうだ。で、「言語系の子育てしてますね」と言われる。言語系?我儘に説得を試みたり、折衷案出したりしてるところが言語系らしい。そんなに話しかけてるかな?心当たりないと言うと「いや、話しかけてますよ」と返される。まぁ、うちは会話は少なくないけど、どうだろう?確かに理由を聞くことはしてるし、どうしたいのかも「話さないと伝わらない」と教えてる。そこのところかな?うちら夫婦は口下手だけど、たっくんはおしゃべり。それも言語系の子育てしてるからなのかな?よくわからない。カウンセラーの先生は、一緒にいたすぎて保育園から注意されるくらい休ませてたらしいです。それでも、学校は無遅刻で通っていたと言うから、今泣き喚いてる状態で家から出すよりも休ませられるならその方がいいのかな?まぁ、行って欲しいところだけど。

 子育ては難しい。