熊手かき

読書好きの日常

たっくんとの付き合い方

 昨日のブログでも書きましたが、たっくんとの付き合い方に悩み始めています。ネットで調べて見たら「こんな月齢でイライラしてたら子育てなんて無理!」なんて言葉まであったりして。それはそうだよなって頷いてしまう。たっくんは泣きはしないんです。ただ、自分のしたいようにさせないと暴れる。ご飯中にくるくる回ってみたり、立ち上がってみたり。このおもちゃで遊ばせろとかここにはいたくないとか。でもご飯中はじっとしていて欲しいし、遊んで欲しくない。まだわからないたっくんに何を言っても無駄だし。

 今日はくるくるまわるたっくんを床に座らせて離乳食を食べてもらいました。でも、スプーンが喉に届かないかとか心配です。毎日イラっとしているわけじゃない。ただ、言い聞かせても意味がない我が子にいつか手が出るんじゃないかと不安です。自分が躾で手を出されていたから尚更、手を出すということにハードルが低い気がして。

 旦那にはわたしは自分の思うように動いて欲しい欲が強いからそういう気持ちになるんだよって言われました。それはそうかもしれない。そうならないのが子育てって分かってるのに実践できない。毒親にならないように注意しないと。でも注意の仕方がわからないんです。たっくんの人生はたっくんのもの。わたしができるのは彼を躾けることだけ。抱っこしてたらいつの間にか寝てるたっくん。愛情は確かに伝わっているのかな?正直自信がない。毎日母親業が難しいです。