熊手かき

読書好きの日常

プリンセスマナーズブックと幸せの関係

 プリンセスマナーズブックをやり始めようと誓った。実際に始めたときは嫌なこともあったから自分にせっせと良いことをしてあげた。こんな良いことがあったって毎日書いてなかなか順調と思ってた。

 でもこの頃ノートを開くことがない。産休に入る前からノートをあまり開かなくなった。旦那に話してみたら「それって嫌な気持ちになることがないってことじゃない?幸せってことだよ」と言われる。

 イライラがないわけじゃない。悲しいことがないわけじゃない。でも、じゃ、なんでフォローがいらなくなったんだろう。

 うーん。もしかしたら自分の快不快に敏感になったのかも。書かなくてもちゃんと感じてフォローして…。で、自分が幸せってちゃんと感じられるようになったとか?

 あとは、この前のカウンセラーとの会話もでかいな。ケ・セラ・セラが自分の底に流れてるってちゃんとわかったから不快を流せるようになったのかも。

 もう1回ノートを開いて見るようにしようと思う。そしたら答えがちゃんと見つかるかもしれない。自分が幸せだと思えるのは自分を生きてる証。なりたい自分になれてるのかもしれないな。