熊手かき

読書好きの日常

マッサージしないマッサージソファ

 マッサージソファがある。そこは通常旦那の座椅子とたっくんの乗り物が乗っていて、マッサージはできない。ただ、座面は残っているので、わたしが読書する時に座って読んでいる。近くに本を詰め込んだ動く棚があって、そこにハズキルーペを常に置いている。

 たっくんは1人でいることもあるけど、かまって欲しい人。わたしがそこで1人で本を読もうとすると「そっち行く」と言って膝の上に座る。そしてお決まりのクイズが始まる。なぞなぞじゃない。「とから始まる電車は何?」とかのクイズ。今日は午前中ほぼそこにいた。2人してクイズをするのんびりな時間。

 午後はたっくん、パパと電車に乗りに行った。電車好きだもんね。バランスの良い1日。