熊手かき

読書好きの日常

いまだにモヤモヤ晴れず

 運動会の日。やっと首が座ったくらいの子が遊びにきていた。1人、ママさんがやって来なかった。お腹の大きかったママさんのお腹がぺたんこになってた。お迎えの時、妊婦マークをつけてるママさんがいた。明らかにお腹の大きなママさんがいた。2人目のモヤモヤ、まだまだ晴れません。まだ生まれて来なかった子のこと考える。旦那は生まれてしまえばなんとかなる話じゃないと言う。生まれてからやっぱり育てられませんは絶対にありえないから決意を見せろと言う。わかってる、わたしには2人は簡単じゃないってことは。でも、まだモヤモヤするんだよ。他のママさんのお腹見たりして、妊娠してないかな、してるかなって探ったりする。そんなのわたしらしくない。でも止められない。初めからちゃんと双子で出てくれば良かったのに。そんな思いが止まらない。いつ頃止まらんだろう。もうリミット迫ってるから尚更そう思うのかな?一人っ子のママさんはいつからそれでいいと思えたのかな?

 

 育ててみたい希望と、育てられない現実と、どう折り合いをつければいいのか。ひょいと上がってくるこの思いをどう沈めればいいのか。このままなし崩しになるのもわたしらしくない。決めなきゃいけない。でも、決められない。今はこのモヤモヤをやり過ごすことを考えよう。しばらくすると落ち着くよね。