耳痛い！

 明け方、5時19分。急にたっくんが泣き出す。何があった！わんわん泣いてるだけで何が何やらわからない。「どうしたの？」と何度か聞いて、抱っこして出てきた言葉が「耳痛い」でした。耳を引っ張って「痛いの」と言うたっくん。で、次に出てきた言葉が「ご飯食べる」。とりあえずコーンフレークを用意してドライフルーツを選んで食べるたっくんの様子を見る。「耳、痛いの？」と聞いたら頷くたっくん。どうしよう、たっくん泣き出すから抱っこしていたらわたしが持っていたティッシュで必死に耳を拭いてる。これはただ事じゃない。その場で病院の予約を取りました。たっくん眠そうにしてるからそのままにしたけど、結局ウトウトしたくらいでした。朝一の予約だったので「行かない」と言うたっくんに「耳もしもししようね」と言い聞かせてなんとか着替えてもらう。診察予約を取ったのは小児科です。一応小児科に電話をして耳の痛みも診てくれるか確認したら見てくれるとのこと。慌てて出かけました。

 結果、中耳炎です。痛いと言った右の耳だけみたいですが。でも不思議なんですよね。いつも鼻水が長く続いてると言ったらちゃんと診てくれる病院なのに昨日は診てもらわなかったらしく。昨日診てもらっていれば痛い思いしなかっただろうに。やっぱりわたしが着いていけば良かった。すぐに抗生剤をもらってきました。早速飲ませたくて急いで帰ってたらしろコッペトラップに引っかかる。お腹すいたのはわかったから、早く帰ろうよ。暴れるたっくんを無理やり連れて帰ろうとして失敗。モーニングを食べる羽目になりました。そのせいでせっかく買ってきてくれたしろコッペが食べられず。こんなことになるなら買ってやれば良かった。

 たっくんは17時に寝たまま起きていません。本当は夜の分のお薬を飲ませたいけど、起こしてまで飲ませるのもな〜と迷い中。このまま朝まで寝るのかな？それともまた何か異変が起きて夜中に起きるのか。お昼寝させようと両親が頑張ってくれたみたいなんですが、してくれなかったみたいです。だから寝るのは当たり前なんですけど。お薬が気になる。もう少し起きてて様子を見ようと思います。早く良くなるといいね。

そしてまた朝にはお熱が下がる

 昨日38度後半まで上がったたっくんのお熱ですが、今朝測ったら36度台まで下がっていました。なんだと！旦那は保育園連れて行けって言うけど、わたしは病院に連れて行きたい。わたしは午前中に会社に行かないと仕事の打ち合わせが出来ないので、旦那に頼んでたっくんを病院に連れて行ってもらいました。結果「風邪かな〜」だそうです。溶連菌の検査もしてもらったけど陰性。よくわからないみたい。でも、どう話したのかお薬はもらってきました。朝晩に飲む咳止め薬。なんなんだろう。

 お昼ご飯は普通に食べたみたいです。お熱は測ったけど37度前半。帰ったらテレビを見ていました。夕飯の焼きそばはかなりの量食べましたが、おやつはそんなに食べてなかった。お風呂の前に熱を測ったら37.5という微妙な数字。とりあえずお風呂に入れたけど、明日は保育園行けるかな？父親が必死になって飲み物を飲ませていたから大丈夫かな？早くこの変な状況からぬけだしたい

とうとう高熱

 今日、お迎えの時「17時少し前に38度超えました」と言われました。でも、今は下がってるらしい。どうしてこう夕方になると発熱するんだろう？とりあえず連れて帰ってお熱を測ったら38度超えてる。これは本格的になってきたな。明日の朝、38度超えてたら病院に行こう。旦那は下がってたら保育園に連れて行けって言うけど、下がってても休ませたいのが私の本音。迷いどころ。

ピッピして！

 昨日の微熱、今日の朝は下がっていたので保育園へ。でも様子はおかしい。朝、お友達がエレベーターで上がっていくのを見ていて、ママさんが「一緒に乗る？」と聞いてくれたので乗ろうとしたら「階段！」と言うので階段で上がっていったら踊り場でいきなり「エレベーター！」と言い始める。仕方ないから一度下りてエレベーターに乗せようとしたら「階段！」と言うからまた踊り場まで上がっていったら「エレベーター！」と言い始める。おい待てよ！すでに時間はギリギリ。「先行くよ！」と言って待っているも、踊り場でぐずって上がってこない。いくら待っても上がってこないので力技で連れていったら最強ぐずる。いや、もうママ遅刻だから！ちょっと前に誘ってくれたママさんが預けて帰ってきて「頑張ろう！」と声をかけてくれても泣いてる。もういいよ！一度エレベーターで降りて下に降りてそのまま上がると機嫌よく園に入ってくれました。が、が、そこからまたぐずりが始まる。「ママ」と言って離れないたっくんを保育士さんがヨイショと引き剥がしてくれました。一応昨日の微熱の件をお話しして会社へ。遅刻する旨電話をする。せっかく出社時間遅くしたのに早速遅刻だよ。

 園にお迎えに行ったら園長先生に「さっきお熱が出てきました」と言われる。37.9まで上がったみたい。やっぱり出たか。お部屋に入ったら先生に「たっくんすごいんです、急に近づいてきて「ピッピして」って言ったんですよ。測ってみたら発熱していたみたい。自分でわかるんだ。2人で驚きの声をあげました。明日も来れるといいねと先生にさよならして帰ってきました。帰ってきて測ったら37度。うーん、その時だけだったのかな？お風呂前に測ったら37.6でした。病院にも保育園にも行けない微熱。明日は絶対休めないので、明日の朝に来てもらうことになるかもと両親に連絡しました。あんまり高かったら旦那に休んでもらって病院に行く予定ですけどね。自分の体調の悪さに気づくのは本当にすごいな。

 昨日の夜、寝る時にたっくんを呼んだら電車と新幹線と山手線を持ってくる。何するのかと思ったら、全部裏返して「ねんね！」と言っていました。かわいいな〜。明日は保育園、行けるかな？

やっぱり一緒がいいね

 今日の朝、旦那とたっくんが何かもめてる。でも眠さが勝って再び眠りに落ちました。で、起きたら10時でビックリ。2人とも寝てるから何があったのか不明。今日は駅ビルでカエルのピクルスの撮影会があるので2人を起こしました。たっくんに触れたら何か熱い。もしやと思って熱を測ってみたら37.6！やっぱりあったかという気持ちと、明日保育園いけるかな？という気持ちと、上がらないといいなという気持ちでいっぱい。たっくんはいつも通り元気ですけどね。3人でパスタをブランチに食べました。

 慌ててお着替えをして駅ビルへ。行ったら整理券配る場所に行列が。イベント規制してるのか？いや整理券待ちか？先頭の店員さんに聞いたら「整理券待ちです」と言われて焦る。こ、こんなにいるの！店員さんは人数を数え始めててなお焦る。慌てて並んだけど、もう取れない気がする。少ししょんぼりしていたら何枚必要ですか？的なことを聞かれて「1家族です」と答えたら20番代後半で数えられました。ま、間に合った！本当にギリギリだった。整理券を待っている間、たっくんは歩く歩くと大騒ぎ。今日はたっくんベビーカーだったんです。旦那が後から合流してきたので旦那に託してわたしだけ並びました。貰えたよ、整理券！少し店内をウロウロして撮影場所に向かったらまた並んでる。20番代後半だからもっと後かな？と店員さんに聞いたら「並んだ順です」と言われした。じゃ、並んでおこう。しばらくしたらピクルス登場！近づいてくるもたっくんはぐずってる。笑顔で撮りたいのに、これじゃ無理かな？どんどん近づいてくる順番。たっくんには笑顔はない。なんか、お茶飲みたいとか言ってる。「カエルさんと写真撮ったらあげるから」となだめすかして並ぶわたしたち。とうとうきました、順番！たっくんは歩こうとしない。仕方ないので旦那が抱っこして写真を撮ることになりました。旦那は小さいの、たっくんはちゃうくらいの、わたしは大きいピクルスを持って写真を撮ってもらいました。まぁ、笑顔はないですよ。目線はありましたけど。今回はこれで我慢だ。

 家に帰ったら積み木を出して欲しいとねだるたっくん。出したら「ママ、遊ぼう」と誘ってくれたので遊びました。積み上げては壊されるを繰り返して遊んでいたら、いつのまにか手遊びに変わってる。ま、いっかと一緒に手遊び。お熱もあるし、お昼寝、して欲しいな〜と思ったのですがなかなか寝る気配なし。これはマズイと旦那に寝たふりをさせ、わたしも寝たふりをする。が、たっくん1人で積み木で遊んでる。ならばといつもたっくんが寝ている座布団の上で寝たふりしていたらたっくんがやってきて横になる。しばらく添い寝していたらたっくん、お昼寝してくれました。お布団をかけてじっくり寝かせる。でも、お熱は下がらなかったですけどね。

 やっぱり家族3人が1番楽しいね。明日はたっくん、保育園行けるかな？

原宿、青山、新宿

 今日は義実家の皆さんが午前中に、うちの両親が午後に来ました。午前中は普通にたっくんに会うために、午後はたっくんを預けるために。最近グレて吸い始めたグローのアクセサリーを買いに青山のグローストアに行きたかったんです。そこでついでに試し吸いしてたくさんの種類があるタバコの中から吸いやすくて好みのタバコを探そうとも思いまして。旦那も吸うので2人とも試し吸いするからたっくんは連れて行けない。本当は義実家の皆さんにお願いしようと思ったのですが、忙しいらしく。で、うちの両親にお願いしたんです。

 てっきり渋谷で降りると思ったら原宿まで行くという。なんで？とりあえず旦那について行ったらなぜか竹下通りに入っていく。坂の上から見下ろすと人人人！こんなところ通るの？旦那に聞いたら「たっくんがいると通れないから」と言うけど、これ普通にはぐれるよ。今日はリュックで来てたので財布すられないかとヒヤヒヤでした。なんとか竹下通りを抜けてすぐに旦那にお財布チェックをしてもらいました。こんなのもう嫌だ。

 場所を地図で確認したら結構奥。途中新潟のアンテナショップで日本酒の試飲をしましたが、あまり好みじゃない。スタスタ歩く旦那になんとかついて行ってみたら表参道駅発見。最初からこっちで来ればよかったのに。しばらく歩いて迷って着きました、グローストア！なんだかスタイリッシュな感じだね。グローのカバー、最初は黄色のプラスチックにしようと思ったのですが、レザーも捨てがたく。なんども往復して結局最初に決めてた黄色にしました。旦那はその間、タバコチェックをしに行く。ケントとネオと2種類あってよくわからないんですよね。そしたら店員さんに上で試し吸いできますからどうぞと言われ。ドリンクもあるのでとも言われたので2階に。飲み物の種類が豊富で迷ったけどコーヒーにしました。旦那はiQOS派なので本体持ってないから貸してもらう。いろんな種類があるので貸し出し用も普通のタバコ用、フレーバー用、メンソール用と4種類用意される。へー、分けるもんなんだ。旦那はフレーバー用とメンソール用とを借りました。初めて買った時はネオばかりだったので、ケントを色々吸ってみる。ケントの方が吸いやすい。フレーバーが多いので、グローはどちらかと言えば女性向きですかね。普通のタバコ味もわたしの本体で旦那が吸ってました。「軽いな〜」だそうで。でも、わたしにはちょうどいい。iQOS吸うと気持ち悪いから。散々迷って普通のタバコ味とカプセル入りのメンソールを買いました。3本吸うと口の中タバコ臭い。

 最後は旦那のたってのお願いでゴジラ・ストアへ。代官山から新宿三丁目に行く間、はぐれてわたしだけ電車に乗ってしまうという。先に行ってホームで待ってたら見つけてくれました。ゴジラ・ストアの入っているマルイのスクリーンにテニプリの映像が映っている。なんで？と思ったらイベントやってました。

 帰ってきたらたっくん寝てました。が、父親によって起こされました。たっくん不機嫌。ごめんよ、たっくん！と思いつつ抱っこしてあげる。今日はジジババに沢山乗り物に乗せてもらったみたいです。でも、寂しかったのかいつもなら普通に入ると言ってくれるお風呂になかなか入らない。積み木で遊ぶと言うので一緒に遊んであげました。ひとしきり遊ぶとお風呂に入ると言ってくれたので、やっぱり寂しかったのかもと思う。もう置いていくのはやめておこう。

 旦那はわたしのグローをスパスパ吸っています。きょうみあるんじゃん

胃カメラ飲んできました

 胃カメラ飲みました。去年飲んだ時、鎮静剤が効かなかったのでそれを主治医に相談しました。そしたら「精神科の薬を飲んでると効きにくいんですよ」と言われる。だから覚醒してたのか。今回はちゃんとそれを伝えて挑戦です。問診の時にお薬手帳を確認され、薬について色々聞かれました。そのあと、部屋内に入ってからも何度か確認される。「3種類5錠飲んでます」と何度も確認していたら先生登場。看護師さんが先生にその旨伝えていました。とりあえずなどの麻酔をして、マウスピースをはめる。「これから鎮静剤を入れますが、効いてなかったら手をパタパタさせてください」と言われました。「まずは4.5」と言って挿入される薬剤。眠くならない。先生の前でガッツリ目を開けてるわたし。「追加します」と言って追加されたらしいけどまったく眠気はやってこない。そのうち諦めたのか胃カメラ挿入されました。え！起きてるよ！またあの苦痛を味わうのか？と思ったと同時にえずく。無慈悲にどんどん入っていくカメラ。そのうちお腹がグリグリされるのを感じてきた。数度えずく。少し抜いたかなと安心したらまた入っていくカメラ。仕方ないからモニターを上目遣いで確認しちゃいましたよ。ちらっとしか見えなかったけど、よくテレビで見る画像が映し出されてました。早く抜いてくれ〜と願うわたし。スルスルと出ていく感覚がやってきて「これで終わりだ！」と思ったら留まる。食道かい！つらいよ〜。しばらく我慢したらするっと抜けていきました。

 マウスピース外されてすぐに「鎮静剤効きませんでした」と言ったら「それでもガタイのいい男性が使う量まで投与しています」と答えられる。「これ以上使うと呼吸がね」と言われたら黙るしかないじゃん。「終わりましたけど大丈夫ですかね」と言われるから「大丈夫です」とスタスタ歩いて出ていくわたし。なのに「1時間休んでください」と言われました。いや、起きてたし。いらんでしょ、その休み時間。病院が取り上げられたテレビ番組の録画を見て退屈してました。周りはいびきかいてるのにわたしのこれ何？パッと見の感想は「綺麗でしたよ」だからリウマチの先生が結果を教えてくれるかと思いきや「消化器内科で結果をおしらせします」でした。また来なきゃだめなのか。あんまり綺麗だったら次は2年後にしてもらおうと思います。胃カメラ嫌い。