熊手かき

読書好きの日常

もしもし?

 旦那がスマホのバッテリーを買ったみたいです。それがたっくんの手にジャストフィットして、重さも軽いのでたっくんのおもちゃになりました。今日、朝からそれを発見してたっくん大はしゃぎ!そして何をするかと思ったら耳に当てる。おぅ、もしもしか!「もしもし〜」と言ったらたっくん嬉しそうに耳にバッテリーを当てる。かわいい。よく見てるな〜。

とにかく抱っこ!

 病気から回復してから抱っこ病がひどくなったたっくん。帰ったら毎日誰かしらに抱っこをねだります。まぁ、メインはおじいちゃんですけどね。お外に行こうとお靴を履かせても抱っこ。ご飯を作る手伝いをするからと置いたらぐずる。今日、荷物が重かったので保育園に父親を呼んだら抱っこして連れて帰るとのこと。で、お家に帰ってきて着替えるからねとたっくんを置いたらボロボロ大泣き。甘えたがひどくなってる!

 

 最強ですよ、現在おじいちゃんに抱っこされながらご飯を食べてるたっくん。疲れたからと降ろしたらぐずりたしてご飯拒否!仕方がないので父親が頑張ってくれてます。今は落ち着いたのかおじいちゃんのお膝の上に移動してくれました。なんだったんだろう?今日は煮魚です。ばくばく食べるたっくん。美味しいのね、良かった。

 

 この頃わたしたち夫婦は薄味ご飯を食べてます。途中で抜くんじゃなくて、最初からたっくんに合わせて作っちゃう。身体にいいよね、うん。

文章は難しい、2日目

 とあることが起きて、旦那がわたしの書評を読みました。本が好き!というサイトで献本された本の書評を読んでくれたんです。って、ブログを読んでるはずだから目には入ってるはずなんだけどな。同じ文章上げるんだから。なんで今更感想が出てくるんだ?まぁ、いっか。本が好き!では同じ本を献本された人の書評も簡単に読めるようにリンクが貼ってあります。旦那、珍しく全部読んだらしい。

 

 そこで言われたこと。「書評であんなに強気発言が書けるのに、なんでブログだと含みを持った文章ばっかなの?」。だって、炎上したら困るじゃん!ネット上で断定口調で書くのって何気に勇気がいる。そんなに読んでる人はいないけど、怖いんだよ。その旨伝えたら「それはわかる」と返された。でしょ?ツイッターの方が文字数の関係で断定口調になりやすいですよね。ちょっとビビりながら書いてます、本当のところ。

 

 そしたら「もう少しだけ含みをもたせた文章をやめてくれる?モヤモヤするから」ときた。あざといとまで言われる。まぁ、自覚あるんですけどね。そこまではっきり言われちゃうのか。ブログ、ボロクソに言われてますよ。「断定ばっかなのはそれはそれで嫌だけど」だそうで。難しいな〜。

 

 色々言われたけど、同じ本の書評の中で1番面白かったと言われました。それは変な色眼鏡抜きにして。そうか、旦那は気に入ってくれたのか。それだけでも嬉しい。身内でも嬉しい。何かを発信する立場として、今回の指摘はきちんと聞いておこうと思います。旦那に文章講義されるなんて新鮮だな。

たまには保育園の話

 たまには保育園の話でも。たっくん、お昼ご飯の後のミルクをやめてから毎日全部おかわりしています。苦手だった白米もおかわりしてるらしい。現に今は白米も美味しくいただいてくれます。おやつも全部食べて、牛乳飲んで、この時だけはミルクを飲んでる。いつ無くなるんだろうな〜。その給食もたっくんはスプーンで1人で食べているそうです。さすがにすくえないので、そこは先生が。すくってスプーンを渡すとパクリと食べてくれるらしい。「だから助かります」と先生に言われる。うちでは手づかみ食べが遊び食べになるのに。これはまた保育の様子を見に行かないとだな!

 

 この頃たっくん、先生におてて繋いでアピールをするらしい。「いくよ〜」と言われるとよっこらと歩いて行って片手を差し出すんだとか。うちでは両手を差し出してきますよ。うちの母親に言わせると、「みんな抱っこしてもらってるのにたっくんは歩いて移動だから抱っこが羨ましくて家では抱っこしてくれって言うんじゃないの?」だそうで。うーん、どうなんだろう。片手に見えて両手を出してるのかもしれないしな。そうだったら抱っこして欲しいのにしてもらえなくてモヤモヤしてるのかもしれん。わからないな、こればっかりは。

 

 保育園がよっぽど楽しいらしく、お家に帰ってきたら眠いのかご飯はすすまないわ、お風呂は泣くはな毎日です。朝も早いしな〜。お昼寝してるといっても寝足りないのかな?でも、お休み前にちょっとだけたっくんと遊ぶんです。本当に少しだけど、たっくん笑って喜んでくれる。その時間は大事にしようと思います。明日も保育園。楽しい時間を過ごしてね!

文章って難しい

 今現在文章を書くお手伝いをしています。転職用の職務経歴書です。退職理由、志望理由、自己PRの文章を一緒に考える。わたしなんかが役に立つとは思えないのですが、当人が本を読まないので文章がわからないと言うので。

 

 いや、決まったページ数で有効な文章を書くのって本当に難しい。あざとすぎるくらいあざとくも書けるけれど、遠慮して提案したらもっとあざとくてもいいと言われたらしく。えー、そうなんだ。でも有効打になったらしいです。よかった。

 

 普段ダラダラ書いてるブログも考え直さなきゃダメなのかな?とかふと思う。まぁ、好きなように書く場は必要なので気にすることないんですが、今回文章を書くことに対してすごく真面目になったので。昔、はてなダイアリーを書いてたころ。書評は下書きに数時間かけていた。清書にも下手したら数時間。それくらい真摯に書いてた。全部消しましたけどね。あの時の情熱よ、再び!とか思うけど難しい。時間が圧倒的に足りない。うーん。

 

 でもこれでも小学生、高校生、社会人と面白い文章を書くと言われたことがあります、こんなわたしでも。先生の目、偉い人の目が曇っていたのかもしれませんけどね。それを頼りにブログも続けているけど、どうなんですかね。まぁ、このブログは好きにします。

5年経過

 うちの母親、乳がんで手術後5年経ちました。今日は5年目の検査結果をお話しするということで、わたしも休んで聞きに行く。で、結果は問題なし。ただ、他の場所に腫瘍がある可能性もあるからCTを年末にとるそうです。良かったね。母親が芸能人の話とか聞いてナイーブになってますと先生に言ったら、そうですよね〜とあっさり。大丈夫だからね〜と後押し。人それぞれ、病院それぞれだからと。すごく良く患者の声を聞く先生で、だからそのぶん時間もかかって。でも、そんな先生だからこそ安心もできる。「安心して年が越せるといいね〜」と言った先生。本当にそうなるといいな〜。

 

 うちの母親はもう少しで余命宣告されるほど、腫瘍が大きかった。なので、乳房とリンパの切除を行いました。切除後も抗がん剤放射線治療と通い続けてようやっと安心できる時期に来た。もちろん、新しいガンが出て来てもおかしくない年なので、アレですが。

 わたしの知り合いの方は若くして乳がん発症しました。乳房切除を勧められたけれど、踏ん切りがつかなくて、たくさんの病院を回って温存療法をしてくれる病院を探し出したらしい。別の知り合いは若い時に直腸ガンになって、人工肛門を勧められたけれど「なら死んだほうがいい」と言い切って最小単位の切除を行なって長い間転移と闘ったそうな。何が正しいかなんてない。自分が後悔しない治療をするだけなんだと今は思います。先端医療とかたくさんあるけど、患者の周りは色々思うけど、本人が決めることなんだなって思う。うちの親の場合1番良かったのはネットの情報を取り入れなかったことだと思います。全く使い方がわからない人なんです。本も読まないから情報を得るのはテレビと新聞だけ。最初はヤキモキしたけど、うちの親にはこれが1番良かったんだ。心配性だからネットなんて見たら気持ちで負けちゃいそう。その典型がお義父さんです。本をたくさん読んで自分の状態を客観的に把握して、ちょっとだけ弱気になってた。状態が急に悪くなって急に旅立ちました。たちの悪い肺がんだったんですけどね。

 

 うちの父親前立腺がんで腫瘍マーカー上がったり下がったりだし、がんって意外と身近な病気だなって思います。がんだと話すと「実は…」っていう人何気に多いですよね。1人でもたくさんの人がサバイバーとなりますように。 

アルティメット ライトニング マックイーン買ったよ

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 旦那がどうしても欲しいと騒いでたマックイーン買いました。ヨドバシに電話して入荷したら取り置いてもらうようにしたんです。で、今日取りに行きました。目は液晶なので勝手に動いてます。喋るたびに口が動く。この写真じゃ口わかりづらいですが。たっくんはじっと見てるけど、ちょっと怖そうに声を出しました。旦那はたっくんと遊ぶためにも買ったので、気に入ってくれるといいな〜。


追記

 たっくん、じっと見ていたけど興味津々で手を伸ばし始めました。気に入ってくれたみたい。よかったな!