熊手かき

読書好きの日常

文章って難しい

 今現在文章を書くお手伝いをしています。転職用の職務経歴書です。退職理由、志望理由、自己PRの文章を一緒に考える。わたしなんかが役に立つとは思えないのですが、当人が本を読まないので文章がわからないと言うので。

 

 いや、決まったページ数で有効な文章を書くのって本当に難しい。あざとすぎるくらいあざとくも書けるけれど、遠慮して提案したらもっとあざとくてもいいと言われたらしく。えー、そうなんだ。でも有効打になったらしいです。よかった。

 

 普段ダラダラ書いてるブログも考え直さなきゃダメなのかな?とかふと思う。まぁ、好きなように書く場は必要なので気にすることないんですが、今回文章を書くことに対してすごく真面目になったので。昔、はてなダイアリーを書いてたころ。書評は下書きに数時間かけていた。清書にも下手したら数時間。それくらい真摯に書いてた。全部消しましたけどね。あの時の情熱よ、再び!とか思うけど難しい。時間が圧倒的に足りない。うーん。

 

 でもこれでも小学生、高校生、社会人と面白い文章を書くと言われたことがあります、こんなわたしでも。先生の目、偉い人の目が曇っていたのかもしれませんけどね。それを頼りにブログも続けているけど、どうなんですかね。まぁ、このブログは好きにします。