熊手かき

読書好きの日常

専業のママ友さんと兼業のわたしと

 ママ友さんと月一で会っています。

赤ちゃん広場の体操の時間に行ったり、

お互いの家に行き来したり。

「4月までしか平日会えないんですよね」と言われ、

「そうですね、土日しか会えないです」と返す。

ママ友さんは専業なんです。

土日でも会いましょうと言ってくれました。    

すごく嬉しいし、ありがたい。

 

 ママ友さんは社交的な人で、

他にもママ友さんがいます。

そちらはグループで会っているみたい。

ふっと、そっちのグループは専業さんなのかな?

と思って聞いてみたら1人だけ保育園だそうで。

もう1人の方は幼稚園と言っていたので、

専業なのかな〜。

 

 ネットで見たんです。

兼業ママさんと友達づきあいをしない専業ママさんがいるって。

平日に遊べないママ友さんはちょっと…だそうで。

もちろん、気にしない人もいるみたいですけどね。

その人個人を気に入って友達になるんだって。

 

 わたしのママ友さんはどうなんだろう。

これから先も少しでも会えるのかな?

赤ちゃん広場は土曜にはやっていないので、

会う場所も限られる。

母乳育児なのでママだけでというわけにもいかず。

うーん、考えちゃいますね。

せっかく仲良くなれたのにな〜。

たっくん、歯ブラシ、パジャマデビュー

 今日、たっくんがお箸で遊んでいるので、

取り上げて買ってあった赤ちゃん用歯ブラシを渡す。

すると、楽しそうに噛み噛みし始める。

試しにブラシッシングしましたが、嫌がらない。

立ってるからかな?

嫌がるって聞いていたので意外でした。

 

 たまたま病院帰りにUNIQLOを通ったら、

乳幼児のディズニーパジャマ発見!

カワイイ。

一目惚れしまして、午後にたっくんと両親連れて

再度UNIQLOへ。

迷う、青か黒か。

10ヶ月で小さめのたっくんに80を買う。

だから、お試しに1枚だけのつもりなんです。

迷った結果、たっくんが手を伸ばした青に決定!

青は蒸気船ウィリーの柄でした。

着せてみたら、裾と袖が絞ってあるので

全く違和感ありません。

どうしようかな、黒も買おうかな。

実はパジャマは1枚はfamiliarが欲しいと思っていて。

旦那にはまだ言ってませんが。

毎日着るものだから、3枚くらいあればいいかな?

でも、うんこ漏らされたら足りなくなるかな?

と悩んでいます。

とりあえず、旦那に黒のパジャマ買ってもらおう!

 

 たっくんがどんどん人間らしくなっていく。

明日は保育園の入園説明会です。

認可の2次選考は欠員状況によりますが、

近所の第1希望園で変えない予定。

その後も基本はそのままで空き待ち登録です。

リウマトレックスさらに増量

 今日はリウマチ科の診察でした。

若干のこわばりがあるものの、

他の症状はないのでステロイドを減らし、

リウマトレックスを増量しました。

次の診察は4月頭でしたが、

慣らし保育中のため、

1週間ずらしてもらいました。

病院中の呼び出しには旦那か

親に対応してもらうつもりです。

副作用、なにも出ないといいな。

育休終了前にたっくんとできることってなんだろう?

 たっくんと2人の時間もあとわずか。

何かできることはと思っても浮かばない!

ネットで調べてみると、

復帰の方法や苦労はあっても

復帰直前に赤ちゃんとやったことは書いてない。

なにか、2人でできる特別なことってないのかな?

春休みに入るから児童館の乳幼児体操タイムはなくなる。

赤ちゃん広場の方はありそうなので、

こちらにマメに行ってスキンシップ。

 

 他は何かないかな?

一緒に遊ぶくらいなのかな?

育休終了前、

他のお母さんはどんな思い出を作ったんだろう。

難しいな〜。

色々考えてみよう。

自閉症のお子さんのテレビ番組見ました

 自閉症のお子さんのテレビ番組を見ました。

産休前にネットで自閉症児のママさんの

記事を読んだことがあった。

その子もテレビの子も白いものしか食べられない。

こんな現実もあるんだな〜。

仕事で特別支援学校に携わったことがある。

どんな子が通う学校かは知っていたけれど、

どんな風に学ぶ学校かは初めて知った。

奥山佳恵さんの子供の話も出ていて、

障害のある子の育児の難しさを知った。

テレビでも言っていたけれど、障害は個性だ。

わたしはそう思う。

病気も個性。

 

 その昔、知り合いのお子さんが難病になった。

泣く親御さんにわたしは言ったんです。

「病気は個性です。特別なことじゃない」と。

リウマチと同じ自己免疫疾患。

治る病気じゃない。

先生を探して引っ越して、

薬の副作用でその子はいじめられかねない状態。

泣いて泣いて悲観する親御さん。

同じくくりの病気で元気なわたしに

ただ、ただ聞いて欲しかったんだと思います。

でもわたしは言わなきゃって思ったんです。

まず親が、病気を個性だと思わなきゃダメだって。

たくさん嫌な思いをするかもしれないから、

せめて病気を嫌いにならないでほしい。

だって、治療法が見つからない限り

一緒に生きていくんだから。

可哀想だなんて思ったらダメだって。

病気も含めてその子だって受け止めなきゃダメだ。

もちろん、その時のわたしはたっくんもいなくて、

親の気持ちなんて微塵もわからなかった。

でも、今でも思う。

泣くのは1日だけにして笑っていなきゃって。

堂々としていたらいい。

泣いても笑っても病気や障害は消えない。

なら笑っていたほうが良いじゃないか。

可哀想じゃない、それが普通の自分だって。

それが大事な子どもの全てだって。

聞かれなきゃ言わなくていい。

聞かれたら言えばいい。

それが何か?ってやつだ。

それもわたしの大事な人生ですが何か?って。

 

 これからたっくんに何かが現れても、

わたしは変わらない。

この子は大変な人生だなとは思うだろう。

でも、大変な分幸せもたくさん見つかる。

普通の人が気づかない幸せがたくさんわかる。

きっと、それも個性よって笑って言うんだろう。

1日は泣くんだろうけどね。

 

 奥山佳恵さんのお子さんも、

今日テレビで出ていたお子さん達も、

人知れず育っている障害、病気の子達も、

みんなが笑顔でいられますように。

そんな個性を受け入れられる社会になりますように。

ちゃんと伝わる

 この頃出歩くことが多かったので、

本日はたっくん、お家でのんびりな日です。

午前中、たっくんが眠そうに目をこするので、

隣で横になって抱え込むとグッスリさん。

3時間近く眠っていたのかな?

お昼になったので、先にご飯を頂こうかと

そっと立ち上がったら起き出すたっくん。

なに、起きるの?的な目で見るたっくん。

うん、起きます。

 

 午後から出かける用があったので、

父親に早めに来てもらいました。

たっくんに出かけてくるねと声をかけ玄関へ。

そしたらたっくん、玄関手前までお見送り。

父親はたっくんを呼んでいましたが、

おもちゃ噛み噛みお見送り。

父親は1人で離乳食をあげたくない人なので、

母親も来るんだと思っていたら来ないそうで。

来るつもりだったからなにも言わなかった

アレコレが心配でしたが、仕方なくそのまま外出。

 

 用を済ませて急いで帰ったら

たっくん、ご飯を食べていました。

「悪いけど、ミルク作ってくれ!」と言われ、

慌てて作り、ヒョイと見たら荷物を受け取ってある。

聞いたら、

たっくんがまた人が来たことを教えてくれたらしい。

良かった〜、

ヤマト運輸さんに再配達してもらわずに済んだ。

 

 たっくんが寝てから母親から電話がありました。

たっくん、わたしが出かけてから抱っこしてないと

ぐずってしまったようで。

離乳食の時間になって、これじゃ用意できないと

たっくんに「ご飯作るから待ってろ!」と言い聞かせたら

近くで座って待っていたようです。

わたしの時は2人でもぐずらないのにな〜。

何もわかっていないようでも、

ちゃんと伝わるんですね。

明日からちゃんとお話ししようと思います。