熊手かき

読書好きの日常

ちゃんと伝わる

 この頃出歩くことが多かったので、

本日はたっくん、お家でのんびりな日です。

午前中、たっくんが眠そうに目をこするので、

隣で横になって抱え込むとグッスリさん。

3時間近く眠っていたのかな?

お昼になったので、先にご飯を頂こうかと

そっと立ち上がったら起き出すたっくん。

なに、起きるの?的な目で見るたっくん。

うん、起きます。

 

 午後から出かける用があったので、

父親に早めに来てもらいました。

たっくんに出かけてくるねと声をかけ玄関へ。

そしたらたっくん、玄関手前までお見送り。

父親はたっくんを呼んでいましたが、

おもちゃ噛み噛みお見送り。

父親は1人で離乳食をあげたくない人なので、

母親も来るんだと思っていたら来ないそうで。

来るつもりだったからなにも言わなかった

アレコレが心配でしたが、仕方なくそのまま外出。

 

 用を済ませて急いで帰ったら

たっくん、ご飯を食べていました。

「悪いけど、ミルク作ってくれ!」と言われ、

慌てて作り、ヒョイと見たら荷物を受け取ってある。

聞いたら、

たっくんがまた人が来たことを教えてくれたらしい。

良かった〜、

ヤマト運輸さんに再配達してもらわずに済んだ。

 

 たっくんが寝てから母親から電話がありました。

たっくん、わたしが出かけてから抱っこしてないと

ぐずってしまったようで。

離乳食の時間になって、これじゃ用意できないと

たっくんに「ご飯作るから待ってろ!」と言い聞かせたら

近くで座って待っていたようです。

わたしの時は2人でもぐずらないのにな〜。

何もわかっていないようでも、

ちゃんと伝わるんですね。

明日からちゃんとお話ししようと思います。