熊手かき

読書好きの日常

皮膚科と広場

 たっくんのおむつかぶれが一瞬ひどくなったので、またカンジタ性皮膚炎になったのかと皮膚科に行って来ました。そうしたらたっくんのお顔を見た先生が「これ、湿疹だな」とガン見しだす。これが湿疹なんだ。たっくん新生児の時湿疹が酷かったからそのイメージしかなくて、今回のが湿疹とは思わなかった。その後お尻を見せたら普通のかぶれだと思うと言われる。て、テンションが違いますよ。とりあえずお顔に塗るお薬をいただきました。が、調剤薬局どこ?さっぱりわからない。仕方なしに耳鼻科でお世話になっている薬局に問い合わせたら「用意できますよ」と言われたのでそこでお願いしました。

 そして、年内最後の赤ちゃん広場に。今日はたっくんが1番月齢が低い子でした。でもそこで問題が。1人の女の子のお母さんと以前お母さんに安らぎタイムをというイベントで会っていたんです。軽く挨拶とお話をしていたらたっくんが急に女の子に突進して行って履いてるタイツに噛み付く。「何してるの、たっくんダメだよ!」と引き剥がすもすぐに突進。「ダメだよ」と言って抱っこして2人に謝りました。「大丈夫ですよ」とおっしゃってくれましたがそういう問題じゃない!女の子になんてことするんだ。落ち着いたのでおろしたらゆっくり近づいて行く。速さの問題じゃないから!どっちにしてもダメ。結局2人は場所を移動していきました。本当に申し訳ないことをしてしまった。その後も2月ほどお兄ちゃんのお子さんの上に乗ろうとしたりとハッスルし過ぎ。久しぶりの広場で興奮していたとしても良くないこと。

 うちに帰って母親に相談したら、大人にイタズラで髪引っ張ったりメガネを攻撃したりする時があるけど、そこで強く怒らないとダメなのかもねと言われました。大人は良くて子供はダメと言うのは赤ちゃんには分かりにくいかもしれないと。確かにそうかもしれない。これからは大人に痛いことをしたら「痛いからダメだよ!」と強く言うことにします。まだわからないかもしれないけれど、積み重ねですものね。