熊手かき

読書好きの日常

茶色い嫌なやつを見つけるのが得意なたっくん

 昨日のこと。お昼寝明けにたっくんが「虫いる」と教えてくれた。見たら蜘蛛だったので「蜘蛛はゴキブリとか食べてくれるいい虫だよ」と教えてあげる。夕方、盆栽に水をあげていたらゴキブリ発見!旦那のサンダルで潰す。なんとか潰せたよ。

 夜、たっくんが「蜘蛛がいる」と言うので見てみたらゴキブリ!どうしても手では殺せない。でも旦那はいない。どうしたらいい?仕方なく、たっくんにパパのサンダル持ってきてもらって潰す。後処理は旦那を待ってやってもらう。その後も数回たっくんが「虫いる」と教えてくれる。全部ゴキブリ。しかも、旦那が潰せずに取り逃したゴキブリまでたっくんはわかった。凄いな、たっくん!そしてもう1匹、たっくん発見する。なんでそんなにわかるんだ?たっくんは虫博士だ。

 つか、どうしてこんなにゴキブリがいるの?しかも茶色いやつ。どう考えたって、外からやってきたとしか思えない。旦那にそう言うと、必死になってゴキジェットを玄関とベランダに撒いてくれた。そして今日の夕方。盆栽に水をやろうとしてベランダを見たらゴキブリの死骸が3匹くらいいる。やっぱり外から来たんだ!旦那に始末してもらう。洗濯物取り込む時、気をつけよう。そして今日もゴキジェットを撒く旦那。どこからこんなに来たんだろう?今まで見たことないのにな。ゴキブリ怖い。