熊手かき

読書好きの日常

図書館は時間との戦いで予約との駆け引きが必要

 『64』。単行本は600頁超え。図書館で借りてきた。今日、予約本が届いたので取りに行ってきた。その本は予約が入っているかもしれない。つまり、延長ができないかもしれない。『64』は必ず延長ができる。どれから読むか。いや、すでに読み始めていた。100頁程読んでいた。このまま読み進めるか諦めるか。でも読み終えないとアマプラで映画が観られない。真剣に悩む。

 今日、たっくんはなかなか起きてこない。起きても元気がない。急に泣き出したりする。情緒不安定。挙げ句の果てに「保育園行かない」と言うから休ませたんです。そしたら、仕事が終わったらパンケーキを食べたいと言い出した。そんなお金はないのだが、デートなのだと自分に言い聞かせて出かけた。その帰り、本屋がある。そうか、文庫探せばいいのか!

 と言うわけで『64』文庫購入。そのほか何冊か買ったけど、とりあえずこれで時間を気にせず読める。なので、今日借りてきた本を読み始めました。この歳で『赤毛のアン』初読みですよ。その前に1冊読むけど、今から楽しみ。