熊手かき

読書好きの日常

強い弱いはアンパンマンで覚える

 今日、たっくんは旦那にまで「保育園行かない」と言い張ってました。これはまずい。旦那の足にしがみつくたっくんを引っぺがして準備開始。お着替えはするものの靴下は嫌がる。「鬼さんくるよ!」と言ってなんとか靴下を履かせました。で、とうとうと「悪い子は鬼さんが連れて行っちゃうよ!」と語るわたし。でも、たっくんにはいまいち伝わりません。そこでアンパンマン。「たっくん、たっくんがいい子にしてたらパパもママもアンパンマンみたいに強くて、鬼さんはばいきんまんみたいに弱くなるからたっくんを守れるんだよ。でも、たっくんが悪い子だと鬼さんがアンパンマンみたいに強くなって、パパとママはばいきんまんみたいに弱くなるからたっくん鬼さんに連れていかれるよ」と言ってみた。そしたらたっくん「保育園行く」と言ってくれました。アンパンマンを出すとよく伝わるみたい。これからもアンパンマンで物事を教えようと思います。

 

 さて、本日しまじろうが届きました。絵本の中にサンタさんが出てきた。たっくん、サンタさんを見て「サンタさん、新幹線持ってるかな?」と言う。良い子にしてたらサンタさんが新幹線くれるよ、絶対。たっくんは今月号のおままごとセットが気に入ったみたいでずっと遊んでます。卵の殻まで鍋に入れちゃう。面白いね!