熊手かき

読書好きの日常

正体不明の炎症

 旦那曰く「たっくんのお尻に白いぶつぶつができてる」だそうで。わたしは気づかなくて放っておいたのですが、旦那があまりに病院つれてけと言うので本日皮膚科に行きました。あとで追いかけると言う旦那の言葉を信じて待つこと1時間。やって来ない。そのうち呼ばれてしまってたっくんと落ち着かなげに入るわたし。「どうしました〜?」と言う先生に「なんかお尻に白いブツブツがあるそうです」と言うわたし。1度旦那がたっくんのお尻にオムツかぶれの薬を塗っていたのでここかな〜?って場所は知っていたので、よいしょとオムツをずらす。お尻の終着点、凹んでるところに白いブツブツが少し発見。「これですかね」と見せると先生も「これかな?」と言ってルーペで観察。しばらく観察する大人2人。たっくんはベッドに半身預けてされるまま。「うーん」と言って先生、ピンセットを取り出す。その後ろにあの毛穴から角栓を取り出す道具が付いてました。あの、アイスクリームすくうやつに穴が空いてるみたいな道具。それでブツブツ押して出て来たものをピンセットで取ろうとするも何も出ず。結果、「毛穴が炎症起こしてると思うよ。でもよくわからないから様子見ておかしくなったら来てください」で終了。なんだったんだ、この時間。なんのために病院行ったんだ。相変わらず旦那は来ない。気になったんだから旦那が連れて来ればよかったのに。

 

 待ち時間にイライラしてメールしたら逆ギレされました。ゴジラの目を塗るの失敗したじゃないか!と。は?たっくんのお尻を気にしてたのはあんたじゃないか!ゴジラよりたっくんだろ!なに考えてるのかよくわからない。いないうちにしか塗れないじゃないか!とかキレ出すので一気に冷める。いやいや、あなたがあとで追いかけると言ったんですけど?本当になに考えてるのかわからない。ギャーギャー言ってましたがバカらしくて仕方ない。もう頼まれた時は病院行くの拒否しようと思います。そんなに心配ならあんたが行け!