熊手かき

読書好きの日常

自由なママでいい

 本日は病院→カウンセリングと忙しい1日でした。リウマチの主治医に疲れてますね!と即当てられる。そうですね、相当疲れてます。人間ドックの結果の話をしたりしました。で、胃カメラを飲むことになりました。バリウムで胃炎がわかるということは相当な胃炎らしく。それだったら胃カメラ飲んだ方が良いという結論になりました。「はぁ」と思わずついたため息で先生に全て見透かされる。恐ろしい。まぁ、大ごとになる前に処理するのも大事ですよね!

 

 で、カウンセリング。たっくんの話を相談しました。したらば、わたしのメンタルがたっくんに影響している恐れありだそうで。両親が帰るのを知ってからしばらくしてからたっくんが保育園に行かなくなった。時期的にはわたしのうろたえがたっくんに影響したとも考えられるらしい。そうか、わたしのせいでもあるのか。たっくんとの生活。わたしはどちらかというとたっくんを個人として扱うのが大事だと思っています。たっくんが行きたくないなら行きたくなるまで待つし、なんとか説得しようとする。もちろん、まだたっくんはそんな歳じゃないから説得なんて無理だってわかってます。でも、ちゃんと話す。抱っこもして欲しいというまでしないし、したいときはしたいからとちゃんと伝える。たっくんがどうしたいかを汲み取るようにしてる。でも、世の中にはそうじゃない人もいる。だから迷う。自分のやり方は正しいのかと。向かい合うし寄り添うけど過剰に接しはしない。泣いたら飛んでいくとかとにかく抱っこするとかしたくない。そういうのを見るのもあまり好きではない。義実家の皆さんはそういうところがあるからあまり一緒にいないようにしている。嫌だな〜って空気が出るのが嫌だから。それを相談してみた。したら、「だから日本よりのフランス流なんですって!」と笑われる。「自由にすれば良いんですよ」って。ママが自由にしてると子供も自由にできて良いんですよって。でも、無条件で愛情をもらえる場所は多い方が良いので、義実家の皆さんにはたっくんを思いっきり愛して貰いなさいと言われました。あとはわたしの好きにすれば良いって。なにをしても子は育つんだからと。子供を愛せない人じゃないから、自由にしてても間違えないですよとも言われる。なんだかホッとした。義妹のやることがあまりにも典型的なママだったから、それに違和感を覚える自分に不安だったんです。わたしはわたしのままでいい。そう言ってもらえて嬉しかった。まぁ、言葉を変えて何度も言ってくれてますけど、今日のはズドンと響いたんで。自由を謳歌するようにと言われました。そんなママの子は安定してますからとも言われました。ママである前に人間。子どもである前に人間。わたしとたっくんは違う人間でわたしができるのは寄り添うことだけ。それを精一杯します。もう迷わない。明日からも頑張ろう!