熊手かき

読書好きの日常

手が出るのにおしゃべりしないたっくん

 今日は保育園にたっくんの様子を見に行ってきました。普通にそばにいると甘えてくるかな〜と思ったら、やっぱり甘えてきました。だよね。久しぶりに早起きしてちょっと眠いたっくんはそれでもボールでみんなと遊んでる。そんな一瞬、たっくんの手がお友達のお顔に!「あ!」そう思った瞬間には先生が「たっくん、イタイイタイだよ」と手を抑えてくれていました。よかった。その後ももう1回。たっくんがおもちゃを横取りしようとして手を出す。その時も先生が「順番だよ」とたっくんの手を取ってくれました。聞いたら、この頃たっくん、手を出してしまうことが多いらしい。ショック。1人、落ち込みました。

 

 成長の1つの過程と言われても、自分の子供が手を出しているという事実は結構ショックです。家では1人だからわからなかった。お迎えの時、先生にくれぐれもお願いしますと言ってきたけれど、動揺はおさまらない。誰も怪我しないといいなと思うと同時に、たっくんのそんな時期が早く通り過ぎてくれますようにと願う。

 

 それとともにもう一つ気になるのが、たっくん、おしゃべりあんまりしないんです。たまにパパというらしいのですが、歩くの早かった割には話せない。声かけ足りないのかな?でも、男の子だから仕方ないのかな?とぐるぐる回る。姪っ子が遅かったので、たっくんも遅そうですがそうはいっても気になる。そんな気にしいなわたしを慰めているのか、たっくん、お風呂でアンパンマンの水鉄砲持って「アンパンマン」と口にする。おぅ、喋ってる!と少し安心しました。たっくんとおしゃべり、もっとしたいな。