熊手かき

読書好きの日常

細菌性の風邪かもしれない

 熱が下がらないので病院に行きました。「長いですね」と言われる。そうなんです、長いし、常に高熱でもない。明らかに平熱が挟まってる気がします。でも、基本熱を計らせてくれないのでわからないんですよね。高い時は意地でも計るからわかるんですけどね。血液検査と採尿といわれる。採尿?どうやるの?結局採尿はやらずに血液検査だけ行いました。診察室に看護師、医師、たっくんの3人でこもり採血。シルエットだけ見える部屋の中。明らかに看護師さんたっくんを上から羽交い締めにしてる。泣き叫ぶたっくん。たまに咳き込みながらわんわん泣くたっくん。かわいそう。そりゃ見せられないよね、親には。

 

 10分で結果が出るというので待合室へ。汗だくたっくん。かわいそうに、終わってもずっと泣いてる。採血したところの血液が止まるまで抑えてなきゃいけないけど、それってたっくんには不愉快なことで…。また泣き始めたので早めに抑えるのをやめました。しばらくすると呼び出しが。結果は「なんとも言えません」って、オイ!炎症反応、白血球の数値とも平均値ではないけど、異常というほど異常じゃない。細菌性の風邪にかかってたのかかかってるのか。とにかくわからないらしい。そういうこともあるの?わたしもわからないよ。とりあえず抗生剤が出ることになりました。

 

 保育園から連絡があり、たっくんの体調を心配していただきました。「感染症ですか?」といわれたので「風邪ですとしか言われてません」と応える。それしか言えないもん。2,3日お休みすることを伝えて電話を切りました。 

 

 急変したり、熱が下がらなかったらまた来てねと言われました。まだ長引くのかな?たっくん、保育園で初めての夏祭りがあるのに参加できないかも。楽しみに甚平も買ったのに。本当にかわいそう。お外にも出られないしね。代わってあげたいとはこのことですね。手足口病の時もそうだけど、こういうの、やっぱり嫌だな。