熊手かき

読書好きの日常

ワークショップに参加するたびに自分の不器用さを知る

 本日、たっくんを旦那に預けてワークショップに参加して来ました。スクラブを作るってやつです。早めにを強調されたので早めに行ってみる。と、1人。レシピを写していました。一応メモ帳を持って行っていたのですが、向こうで用意してくれたメモ用紙があったのでそれを使う。大人のワークショップは2回目です。初めてはfamiliar。そこでうまくできなくて、店員さんに「これが手作りの味ですよね」と変な慰めを受けたりして。いいよ、不器用だから。今回も少し不安だったけど、好奇心には勝てません。

 

 始まったらすりきり1杯とか何gとか出て来て不安が高まる。大丈夫かな?すりきりはうまくできました。袋を利用してグイグイ押し込んで、ぴったりにして入れるだけ!おぅ、意外と簡単じゃんと思ったのもつかの間。来ましたよ、難関。お水をおさじに入れる課題。1スプーンにゆっくりお水を入れようとするとドボドボとこぼれていく。え、お尻からどんどんこぼれてるよ。何度やってもドボドボこぼれる。「だ、ど、どうしたらいいんですか」と呟くと店員が飛んで来て助けてくれました。「どうしますか、入れますか?」と聞いてくるので「入れてください」と答えました。もう、触りたくなかったので。

 

 すりきりがうまくいかなかったので、色は周りの人より薄くなったけど、楽しい体験でした。混ぜてるとか自然と笑顔になってる自分。あ、楽しいね。家に帰ったらたっくんは寝てました。ワークショップ、楽しい。