熊手かき

読書好きの日常

旦那に読ませた本の題名

お題「自分を励ます言葉」

 わたしは人と同じが出来ない。

コミュ障ってわけなんですよ。

どうでもいい会話、テンポの良い会話ができない。

女子のワーワーキャイキャイにも参加できない。

日本人のノリについていけない。

空気を読めとか言われても、

なぜお前の空気を読まないといけないんだ!

とか思ったりするわけですよ。

なら、お前がわたしの空気を読めって。

そんなわたしが心につぶやく言葉。

 

わたしはわたし。そのままを受け止めてくれるか、さもなければ放っといて。

 
まさにこれです。
女子トークの多くは人の話。
だから女子トークが怖くて仕方ない。
そんな時は心の中でこう言ってるんです。
旦那にも「わたしはこういう人です」と渡した。
 
 あともう2つあるんです。
これはどちらも詩なんですが、
「奈々子に」と「自分の感受性くらい」です。
吉野弘さん、茨木のり子さんの詩はどれも素敵ですが、
この2つは特に好き。
たっくんが生まれて「奈々子に」がより一層
大切な詩になった。
励ますと同時に戒める詩です。
 

わたしはわたし。そのままを受け止めてくれるか、さもなければ放っといて。

と女子トーク炸裂の女子軍団に言ってみたい。