熊手かき

読書好きの日常

みんな違ってみんないい、そんなわたしの明るくなった顔

 今日は通院の日でした。今の所リウマチの症状は落ち着いているので、ステロイドのみで治療。来月以降エンブレルを投入するかもという感じです。

 産婦人科では未だに凄く先生が心配してくださって。何か心配事はないかとか熱心に話を聞いてもらいました。今日からお風呂解禁!ゆっくり体を温められるので、母乳がたくさん出るようになるといいな〜。

 精神科では正直な気持ちをお伝えしてきました。「社会に取り残されて、今まで当たり前にできたことができなくて、凄くモヤモヤする。みんなが通る道ですよね」とお話ししたら「みんな同じ悩みみたいだけれど、みんな違うんですよ。第三者の立場で聞いていると、みんな違う。だから、あなたはあなたでいいんですよ」と柔らかに告げられた。今のこの想いが復活する時の原動力になると。話している時泣きそうになったけれど、診察室出る時にはなんだか頑張ろうっていう気になりました。

 最後はたっくんの診察。しょっちゅうテロテロミルクを吐くたっくんのことを相談したけれど問題ないとのこと。この質問2度目なんです、どうしても気になるから。でも大丈夫と太鼓判を押されました。おへそのジュクジュクもなくなり、手のひらも綺麗になりこれで立派に病院卒業かと思ったら、もう一回診察してくださるそうで。不安なことはたくさんあるので凄く嬉しかった。ただ、たっくんの脂漏性湿疹が酷いので保湿剤を処方されました。頭がひどくてかさぶたみたいになっているんです。保湿剤は家にあるのを使おうかと迷っていたので、いただいた保湿剤を存分に使おうと思います。これでたっくんのお肌がモチモチに戻ってくれるといいな〜。診察室を出る時、「お母さん顔が明るくなったね、よかったね」と先生に言っていただけました。「ほんの最近からです」と言えるようになった自分は峠を抜けた感があります。まだまだ実家なので本ちゃんはこれからですけどね。