熊手かき

読書好きの日常

書を読むということ 「大人なのに可愛い理由」

 久しぶりの神崎恵読了。相変わらずです。今回はカバンの中身公開があり、それに興味を惹かれました。ポーチの中身は出さなかったけれど、きっと紹介されているメイクグッズが入ってるんだろうな〜。

 同じアラフォー世代としては為になるけど、紹介される商品が軒並み高い。アラフォーはこれくらい当たり前なのかな?わたしはメイクやおしゃれより本を選んだ人間なのでお金的には同じくらい使ってるのかもしれないけど…。仕方ないです、アラフォーデビューはお金がかかります。 

 いつ見てもふんわりして女性っぽい。わたしの目指すマリソル系女性とは少し違う。下着も部屋着の一部だから、下着を上質にしちゃえばデニムの部屋着でも自分が上がる。そう書けるところに、この方の女性感が滲み出てる。わざとパートナーのメンズものを取り入れるとかもそうですよね。ここまでやる人が、考える人がいる。だから自分はここまでにしようという引き算のお手本に利用しようと思うようになりました。それくらいがちょうどいい、うん。

 

大人なのに可愛い理由

大人なのに可愛い理由