熊手かき

読書好きの日常

プレイステーションVRは映画好きにもオススメなんだって

 旦那が待ち遠しくてたまらない商品、プレイステーションVR。価格と発売日が発表されましたね。10月に約5万円。うちはプレイステーションムーブと、カメラがすでにあるので、VR代のみで済む。「毎月1万円ずつ貯めていく」と子供のようにはしゃいでる旦那に若干冷静な自分。

 でも、お家に帰ってきてからの情報には興味津々ですよ!VRにはシネマティックモードというのが搭載されているらしい。横幅5メートルのスクリーンが2.5メートル先に浮いてる感覚で映画やテレビが観られるとある。あ、テレビはもちろんプレステ4で取り込んだものでしょうけど。それは気になる!

 今までヘッドマウントディスプレイで3D映画を見る旦那の隣で歯噛みしてた。メガネしてると不快なんだもん。その不快がなしで、視野角広くてしかも聴覚は好きなヘッドホン、イヤホンが使える。うちは前の代のビクターのウッドコーンのイヤホンがあるのでそれで音も楽しめる。それならeイヤホンに行ってケーブル変えて自分好みの音にして映画観たい!

 「人生は小説より奇なり」を観たらどうなるんだろう。ショパンの調べがどう聞こえるんだろう。ディズニー映画とかどう観れるんだろう。プロジェクションマッピングだって観てみたい!なんだか私まで楽しみになってきた。

 でも、子供が生まれてお金に余裕が無いのにブルーレイとか夫婦で購入しそうで怖いな。