熊手かき

読書好きの日常

保活1回目

 旦那と区役所で色々聞いてきた。大田区は第6希望まで出せるみたい。でも、うちの近所は電車を見込んでも保育園が6箇所あるかないか。辛いところだな。ラッシュに赤児をおんぶしてはきついからラッシュ方向の電車には乗れない。そっち方向に行けたらまだ幅が広がるんだけど。朝早ければ空いてるというわけでもないので厳しいところです。

 一応近所の保育園の点数を聞いてみたけど、両親ともフルタイムでも落ちてる保育園が当たり前にあって…。完全に運だねと旦那と話した。というか、フルタイムプラス加点でも落ちてるという現実も教えてもらった。私のリウマチは加点にはならないし、来年、私が行きたい保育園周りにお子さんが少ないことを祈るしかない。

 私の実家周りは保育園が多いので両親が田舎に引っ込んだら代わりに入るという手もあるけど、古いアパートなので、夜型生活のうちでは苦情が入ってしまうかもしれない。辛いところです。

 実際保活してみて思ったのは、悩んだって役所に通ったってどうしようもないなって現実でした。もちろん、国や自治体がせっせと保育園を作ってくれれば1番。でも、親にできることはほとんどないような気がしました。だって入れるかどうかはその年の希望人数次第なんだもん。だから逆に不安が減ったかな。やればやるだけ入れるものでもないって思ったから。そりゃ、落ちたら凹むし恨むだろうけどこればかりは諦めるしかない。とりあえず、駅に着いたら周りを見てお腹の大きなお母さんがどれだけいるかリサーチしてみる。近所に妊婦さんがいればいるほど倍率が高くなるってことだから。そこから始めてみよう!