熊手かき

読書好きの日常

逃げる場所、それはタリーズ

 内向的な人間です。旦那のことは本当に大好きだけど、家に帰りたくない日も確実にあったりする。本人に帰りたくないと言って困らせることもある。どんなに大切な人でも1人じゃないというのは、内向的な人間にとってストレスになることがあるんだ。

 1人で自分と向かい合ったり本を読んだり。一番多いのはダーっと文章を書くことかな。すると自分の根っこがスルッと出てきて今の自分に大事なことや自分の本当の気持ちがわかる。お腹の子にこんな子になって欲しいっていう希望も1人逃げて考えた。今名前の候補が2つあるんですが、その1つが私がこういう風になって欲しいと願った思いからとった名前。でも旦那には漢字が嫌だと拒否られる。名前負けしちゃいそうだからって。ちぇっ。

 そんな私が逃げる場所は駅ビル内のタリーズ。いつもお世話になっております。タリーズができる前はひたすら放浪してたんですけどね。文章も書けないから自分がブレたりもして。本屋で放浪が多かったので余計なお金を使ったりもした。でも今はまったり出来るからうれしい。財布にも優しい。とはいってもくまちゃん好きな自分にはタリーズのベアフルは魅力的。季節ごとにくまちゃんが増えていくのは困りものかな〜。

 もし今、何かわからないけどモヤモヤしてる人はひたすらノートにものを書くのもオススメです。書きっぱなしでオッケー。でも3カ月くらいたったら読み返してみてください。きっとその時には見過ごしてる大切なものがそこに詰まってたりするから。社交的じゃなくても意外と楽しく生きていけるんだから!