熊手かき

読書好きの日常

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

旦那、久しぶりにエコーを見に来る。そしてリウマチママさんの葛藤

今日は検診でした。今日から10ヶ月!でも、今週産まれたら早産なんですね。知らなかった。今のところ生まれる気配がないので正産期に産まれそうな気はする。気がするだけだけど。パパのカンガルーケアをさせてあげたいので頑張らないと! 旦那が半休をとって…

書を読むということ 「トマト・ゲーム」

読み始めました。収録作品では「獣舎のスキャット」と「蜜の犬」は既読です。ふしぎ文学館シリーズの「悦楽園」に収録されているんですよね。あの本が大好きで、図書館の払い下げ本コーナーに入っているのを見た時、持っているのに貰ってきちゃったという。 …

最後の2人だけの誕生日

今日は旦那の37歳の誕生日です。やっと1歳差!付き合って最初の2人の誕生日は私の誕生日だった。そして最後は旦那。祝った回数は同じになった。 次の私の誕生日はさすがに生まれていると思うから、ヘロヘロになりながら実家で5人で誕生日を祝うことになりそ…

視覚に訴えるもの 「グラスハウス」

どうしても放送されるたびに観てしまう映画がある。私にとっては「グラスハウス」がそれに当たるかな。2も放送される度に観てるし。なぜかはわからない。ダイアン・レインの姿が観たいのかもしれないけど、映画としては既定路線ですよね。 両親を交通事故で…

書を読むということ 「くまのプーさん 心がスッキリする幸せのヒント」

読了しました。禅語について書かれた本は何冊か読んだことがあるけれど、好きなプーさんだとすごくスルッと入ってきて心に響きます。いままでで1番素直に入ってきた。 禅語は基本、ありのままというかあるがままというか。自分の気持ちを間に入れずそのまま…

視覚に訴えるもの 「キャリー(76年版)

ずっと観たいと思っていたのですが、ホラー苦手な自分はなかなか手が出せず。4月にイマジカBSで13年版が放送されるので見比べたいと思いとうとう観てみました。 冴えない高校生キャリーはクラスの女子から虐めを受けている。初潮を迎えた彼女に母親は罪の印…

書を読むということ 「くまのプーさん 心がスッキリする幸せのヒント」

読み始めました。プーさんの名言集は東方思想ものが多いですね。今回は禅です。相変わらず、禅語と画集のセットとして読んでます。 くまのプーさん 心がスッキリする幸せのヒント 作者: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社,枡野俊明 出版社/メーカー: K…

お腹が下がってると大騒ぎ

入院準備もほぼ完了しました。今週の木曜から臨月に入ります。まだリラックスグッズとか用意してないのが難点。何を持ってけばいいんだろう。アロマオイルはあるけど、そういうのでいいのかな? 今日実家に帰ったら、母親に「あんたお腹下がってない?」と言…

書を読むということ 「ディズニープリンセス 愛されて輝く言葉」

読了しました。相変わらずの名言集なのでとくにうわーっということもなく。いつも通りの本でした。ただ、それぞれのプリンセスで使われた絵は今までとはちょっと違います。作中で使われた絵だけではなくカミオジャパンの商品で使用されている絵も使われてい…

どんなにしても早起きしない旦那が早起きしておそ松さん

昨日の夜「明日はのんびり出かけるから」と言っていた旦那がアラームをすごく早い時間にかけた。なんだ、いつも早くかけて何度も寝てるけど早すぎない?その旨お話しすると、「だって、おそ松さん最終回みたいじゃん」の一言。 そ、そのために早起き?嫁がえ…

視覚に訴えるもの 「ガーゴイル」

私は映画が好きだけど、正直初心者だ。俳優の名前はそれほど知らない。だけど、昔読んだ何かで知ったヴィンセント・ギャロという名前を覚えていた。そのヴィンセント・ギャロが出演と書いてあったので観てみました。 フランスに新婚旅行にやってきたブラウン…

初めての会陰マッサージで分娩にビビり出す

もうそろそろ出産準備に入ろうと会陰マッサージを始めてみた。生活の木のセサミオイルがいいと聞いたので購入し、早速お風呂上りに挑戦してみる。 どうしても怖かったので、引かれたけど旦那に協力してもらいました。ネットにあるようにオイルをつけて少し圧…

視覚に訴えるもの 「ぼくのエリ 200歳の少女」

スウェーデン版の映画です。アメリカ版は「モールス」って名前ですよね。北欧の映画をリメイクするのが流行っていたのかな?アメリカ版はホラー恋愛映画とあるけど、スウェーデン版は完全に淡い恋愛映画です。 いじめられっ子の少年・オスカーの隣に引っ越し…

書を読むということ 「ディズニープリンセス 愛されて輝く言葉」

なかなか硬派な文学論を読んだ後なので軽めの本を。ディズニーを題材にした名言シリーズの新しい本です。この手の本何冊持ってるんだろう。でも買っちゃうんですよね、やっぱり好きだから。全部は買ってないけど、ほとんど買ってしまった。画集的にも読める…

クラスタじゃないけど実は1話から見てたもの

旦那は赤塚不二夫作品が嫌いじゃない。ウナギイヌが大好きでフィギュアをいっぱい持っている。だから実は「おそ松さん」は1話からずっと見てた。でも2クールが始まるまで6人の違いがわからない位の人間で、巷ですごい人気と聞いてもへーという感じな夫婦。私…

書を読むということ 「異嗜食的作家論」が

異嗜食的作家論 作者: 沼正三 出版社/メーカー: 現代書館 発売日: 2009/05/25 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (3件) を見る 読了しました。旦那が隣で寝入っている間、ずっと読みふけっていた。第2章は読んだことがない本の内容もあっ…

心音聞こえたよ〜!!

旦那が大分前に買った赤ちゃんの心音が聞こえるというアプリ。今まで一度も聞こえたことなかったから不安だったし、使えないアプリなのかと思ったら、本日トクトクトクトクと定期的な音が…。心拍も140前後を指し示しているらしく完全に赤ちゃんの心拍を捉え…

思わず衝動買い

BUBBA GUMP SHRIMPの売店で発見!そんなに高くもないし今日の記念に買ってしまいました。 お洋服や下着は何着用意すればいいかわからないのでそんなに枚数買ってはいないんです。下着ばかりでお洋服の方はほとんどないので、ちょうど良いかなと思いまして。 …

夫婦2人での最後のラウンジ!

今日はボンヴォヤージュに今週2度目のお出かけ。本来の目的はその後に旦那のお友達とBUBBA GUMP SHRIMPに行くことなんですけどね。奥様がダッフィー大好きでディズニーシーに行っていると聞いたのでうちも近くに行ったわけです。 でもダメ元でアンバサダーの…

旦那の休みとこの頃よく流れるビオランテ

ようやっと旦那が有給を取れた。今日は多摩川河川敷に桜を見に行ったけど全然咲いてなかった。残念。仕方ないので亀屋万年堂の串餅の桜味を2人で頬張る。3歳くらいの男の子が2人遊んでいる姿を盗み見ていた。あっちこっちと動くからお母さんは大変そう。3年…

嬉しいサプライズ

今日は残業代が多かったという旦那の好意に甘えて焼肉を食べに行く。店の前のポスターに桜の花の寄せ書きみたいなものがあってちょっと気になったけどとりあえず無視。 店内に入ったら直ぐに桜の花の紙を渡されて、「みんなの嬉しいことでポスターを幸せの花…

初めてパルシステムの生鮮品を食べてみた。

昨日、初めてパルシステムから買ったお野菜を食べてみた。本日はパンとソーセージを食べる。本当に生で食べたのがレタスとりんごだったんですが、味が濃くて美味しい! レタスはドレッシングかける前に一口食べてみたんです。シャキシャキでレタスの味が濃く…

書を読むということ 「異嗜食的作家論」

やっとこさ第2章に入りました。どうしても自分家にいると映画を観てしまうんですよね。逆に実家にいると映画が観れないので本を読む。 何せ旦那の録画映画を見ろ圧力が日増しに強まる。記録できる時間がもうかなり少ないみたいなんで仕方ないんですけどね。…

野良猫との不思議な交流

今週のお題「犬派? 猫派?」 私は断然猫派だ。何故か。彼らが自由だからだ。いたい時にいて、いたくない時は見向きもしない。わかりやすい、本当にわかりやすい動物。だからこそ、すりすりしてきた瞬間の幸せったらない。この野郎、可愛いじゃないかとデレ…

視覚に訴えるもの 「ペネロピ」

「アナと雪の女王」を観てるみたいだった。全く同じじゃないけれど、子供のためと隠されて育てられた少女。愛されていなかったわけじゃない。愛されていたからこそ、すべての困難から遠ざけたかった。魔法を解く鍵がわかっていた分、ペネロピの方が無力感に…

不倫って何なんだろうか、ちょっと考えてみた

人生いろいろ。私にも不倫されたとある人からやり返し不倫したいと言われたことはある。そんなものなのって若い私は思ったもんだ。戸籍が汚れるから離婚はしないけど、やり返したい。その人は奥さんを完全に束縛して、外出さえも1人でさせていなかった。不倫…

産休も3週間経って

産休も3週間経ってしまった。入院準備は相変わらずしてない。たまに実家に帰るくらいで特にやることもなく、日がな1日ぼーっとしてる。 お腹の子に声をかけるのも照れ臭くてうまくできなくて。旦那が帰ってきても特に話すこともない。でも人恋しいから構って…

視覚に訴えるもの 「ブラック・スワン」

ナタリー・ポートマンがとても綺麗な映画ですね。表現者はただ羅列を覚える、なぞるだけじゃなくその奥深くに自分なりの情熱、狂気を宿さないといけない。私はピアノを習っているけれど、いつまで経っても羅列の模倣以外のものを見出せない。それでも結婚し…

視覚に訴えるもの 「ラースとその彼女」

優しい映画ですね。ラースの精神世界にみんなが同調する。人形崇拝を冒涜だという人間もいるけど、すべてはイエスのお導きと受け入れる。心が温かくなった。 ラースは人と触れ合うと痛みを感じてしまう。だから人との距離をとりがちだ。兄夫婦の家のガレージ…

とうとう燕たちにも賭博話が!そして燕パワーユニフォームほしい話

ヤクルトだけはやってないと信じてたのにやってたのか賭博。しかも、名前で出てこないって出せない選手ってこと?はー、ショックだ。 去年、たまたま神宮球場のチケットをもらって生観戦してからヤクルトファンなんです。今年はファンクラブの有料会員(しか…