熊手かき

読書好きの日常

衝撃の一言をベビーサインとともに

 たっくん、今日も帰りに「ジュース飲む」と言い始める。今週はお金がないのでジュースはあげられない。父親と帰ろうと2人で説得するも納得しない。わけを話したら父親がおごってくれました。たっくんちゃんとありがとする。マックのオレンジジュースがたっくんの定番。なので店員さんにも覚えられる。「あれ、昨日も来てたよね?」と言われて苦笑い。昨日、ジュースをこぼしたたっくんに他の店員さんが優しい対処をしてくれたんです。飲んでるのはSサイズ。そのカップをMサイズのカップに入れて二重にして持たせてくれました。さしたら斜めにしてもこぼれない。それを覚えていてくれて「いつものオレンジジュースで」とお願いしたら二重カップで出してくれた。優しい。ありがとうございます。

 

 さて、たっくん「ちょうだい」のベビーサインは覚えています。なので、何か欲しいものがあるとベビーサインをしながら「ちょうだい」と言ってきます。今日もベビーサインをしてきたので何か欲しいんだなと思ったのですが、その後の言葉を聞いて夫婦2人して絶句の後爆笑。なにを言ったかというと「お金ちょうだい」でした。なにを言いだすんだ!なんでわたしに言うんだ!ゲラゲラ笑うわたしを不思議そうに見るたっくん。たっくんはどんな気持ちでその言葉を聞いてたんだろう。旦那にはわたしの口癖だ!と言われました。現在家計は旦那が握っています。わたしは一銭も持っていない。なので、お金ちょうだいと言うんですよ。それを覚えたらしく。どんな風にたっくんには見えたんだろう。不思議。

 

 その後、わたしがたっくんに「お金ちょうだい」と言ってみたら、「お金あるかな〜」と言って旦那に聞くたっくん。旦那が黙ってると「ない」と言ってきました。ことばにはきをつけよう