熊手かき

読書好きの日常

長風呂

 たっくんとのコミュニケーションは主にお風呂場でとります。たっくんを洗う前、たっくんはガーゼでひとしきり遊ぶ。この頃のお気に入りは自分が座っている椅子にいっぱいお湯を垂らして「おしっこ出た!」と言うこと。ガーゼで限界までお湯を垂らして「いっぱい出た!」とアピール。「おしっこ出たね」と笑い合うことひとしきり。次はシャワーハットと言うんですかね、あの、目にお湯が入らないように被るなみなみの被り物。あれをいじる。NHKのいないいないばあのわんわんとうーたんのシールが貼ってあるんです。「わんわんいた、プータンいた!」と言うから「うーたんだよ」と教えると言うやり取りを数回繰り返す。うーたん、呼ばないんですよね。発声が難しいのかな?そのあと、そのシャワーハットでいないいないばあを繰り返し、気が済んだら「あわあわする」と言って洗いが始まるという。ここまでくるのに結構な時間かかってます。だから、湯船にはあんまり浸からない主義。それを無理やり押し付けて10数えてから上がるようにしてる感じ。

 

 今日は心配して旦那が見にきました。もう上がるところだったんですけどね。わたしが洗っている間はたっくんと保育園の話をします。まだ何言ってるかわからないことも少なくないけど、大事な時間。これからは寒くなるから気をつけないとですね!