熊手かき

読書好きの日常

アンパンマン見つけた

 弟家族がいらなくなったジャムおじさんパン工場をいりますか?と言ってくれてから半年。どうなってるんだろうとたっくんがアンパンマンを見るたびに思ってた。でも催促もできないし。別にたっくんが欲しいと言ったわけでもないし、つか、たっくんは知らないし、まぁもらえなくてもいっかと思い始めてもいた。先週末の話。実家に行った時、姪っ子たちが来てました。弟と義妹が揃って仕事が入って子供を見てくれる人がいないので親を頼ったらしい。姪っ子が「たっくんに持ってきた」という先を見たらパン工場が!覚えててくれたんだ。たっくん喜ぶぞ!

 

 その日は持って行けなかったので、後日父親が持ってきてくれることになりました。たっくんには「パン工場が来るよ」と教えてあげたけど、特に何もなし。分からないよね〜。そして今日、たっくんがすぐわかる場所にパン工場が置いてあった。父親と電車を見に行って帰ってくるなり「アンパンマン!」というたっくん。すぐに飛びついて出している。「ジジに遊んでもらってね」と言ったら2人で組み立て始める。ドリンクの機械もついてるんですね、あれって。たっくんに使い方を教えてあげる。たっくんはトレイに何個もパンをのっけて遊んでる。パク!パク!と遊ぶたっくんを見て、本当にありがたいものをもらったな〜と思いました。キャラクター名を呼んでみると全部指差すたっくん。名前を呼べないけど、わかってるんだね。ドキンちゃんとコキンちゃんの区別もちゃんとついてました。すごいね、たっくん。これからたくさん遊ぼうね!