熊手かき

読書好きの日常

スラムダンク再び

 連載の時は中学生から高校生あたり。体育でバスケのテストがある日はいつだって花道と同じイメージで動いてた。だからか、本番はいつもシュートが入って「バスケ部員みたいだった」と言われたこともある。ミッチーが大好きで仕方がなかった。毎週月曜に母親がお弁当を朝イチで買ってきてくれたから、必ずジャンプも頼んで、スラムダンクだけ読んで出てたっけ。

 

 再編集版、買って毎月一気読みしてた。で、今日インターハイ編を一気読みした。懐かしいがいちばんだけど、羨ましいが優ったかな。こんな青春を過ごしたかった。若いなってしみじみ思う。それだけ歳をとったってことか。昔はただカッコよかったミッチーが今は可愛くて。全員愛おしい。あの時は豊玉のメンバーに感情移入なんて出来なかったけど、今は出来る。大人になったな。なんか、3時間ほどの読書時間が丸々ひと夏超えたみたいな感じがして。こんな漫画を毎週待って読んでたなんてとても思えなかった。よく我慢してたな。

 

 とりあえずポスター応募を忘れないようにしないと。Amazonから丁寧に送られなくて帯部分的に切れてて軽くイラっとしたけど、中身は問題ないから気にしない。やっぱりスラムダンクが大好きだ。もうちょっと成長したらたっくんにも読ませようと思います。楽しみ。

 

 さて、たっくんですが相変わらず行かない攻撃炸裂。あんまり泣かせて連れて行っていたので、今日はお休みすることにしました。電話したら担任の先生が出て。事の次第を伝えると先生も行けるように声がけしてくれましたが「行かない」と返事をするたっくん。先生も苦笑い。たっくんに「ママのことは保育園で待っててね」と言ったらちょっと納得してくれました。しばらくスキンシップを多めにしてみます。