熊手かき

読書好きの日常

観に行く!

 本日はディズニーアーカイブ展の物販を物色しに行く。の前に、ダイアナでトイストーリーコラボの靴を見に行きました。残念ながらまだ入って来ていないとのこと。でも、セール品発見!つか、わたしが買った7人のこびとの靴もセールになってる。ガーン。まぁ、これも仕方ないことだと何足か試してみる。初めて9センチのピンヒールを履いてみました。片足だけでヨタヨタ。履いてれば慣れるのか聞いてみたけど「長い時間履く靴ではないです」と言われる。女優さんとか履いてるじゃん!そんな話をしたら「まぁ、たまにこれでも低いとおっしゃる方もいます」との返事が。え、これで物足りないの?実はわたし、旦那と約束したんです。たっくんが生まれたらダイアナのヒールの靴を買って欲しいって。でも、ダメそうです。本当はネットで不評だけど、たっくんが好きなウッディのヒールが欲しかったのですが、無理です。ミスター、ミセスポテトヘッドのフラット靴も狙っていたけど、安さには敵わない。ジーニーのフラット靴を買いました。

 

 さてさて、本題のアーカイブ展物販。D23の商品を目当てに行ったけど、少ない。D23の後の展示会物販ってこんな感じだったかな?と思いつつ物色。たっくんは旦那に任せてひとり奥へ。展示会のみの物販を少し買い、先行販売を少し買い、たっくんの好きなウッディとわたしの好きなイーヨーの木工の小さな置物を買い…。絵本も買ってあげる。もちろん、いつもお世話になってる両親へのお土産も忘れずに。最後に旦那が「ラプンツェルのアート作品あるけど」というので見に行くと、あの髪に掴まり塔から下りるラプンツェルのシーンが飾られてる。初めて下りる喜びが溢れる笑顔のあのシーン。迷ったけど買いました。見てるだけで幸せになるから。やってくるのは9月末ですが、楽しみだな〜。

 

 で、わたしが買い物中のたっくんですが、大騒ぎだったみたい。物販コーナーは展示会の出口のすぐそばだから、中が少しだけ見られる。たっくんどうやら中が気になる模様。旦那に「2人で見てきて」と言われてしまう。えー、今回はアニメの展示じゃないから入らないつもりだったのに!仕方なしにお金を払って中へ。たっくんには何度も「思ってるよりミッキーいないからね」と念押し。案の定特に気になるスペースもなく、なんとなく見て出口前へ。そこにフォトスペースが。店員さんが撮ってくれるので、たっくんと並ぶ。たっくんは自由にあっちフラフラ、こっちでのんびり。大変だったけど、案外早く順番がまわってきた。ファンタジアの帽子と鉛筆の飾りを持たせてスペース前へ。帽子は大人用なので、たっくんにうまく乗せないとお顔が隠れちゃう。店員さんとうまくタイミングを合わせてパシャり。でも笑顔が出ないたっくん。「いいお顔!」と声をかけるもなかなか笑顔にならないし前を向かない。「もういいです」という直前満面の笑顔にならたっくん。店員さんもそこをうまくパシャりしてくれました。したらば、列に並んでいた大人が一斉に笑顔に。外に出たら旦那が物販スペースからそれを見ていて「たっくん、みんなを笑顔にしたね」と褒めていました。子供の笑顔は魔法ですね。

 

 と言うわけで、思わぬお金を使った日でした。これからもっとたっくん発信のアレしたいコレしたいが出てくるんでしょうね。それが成長というもの。楽しみでもあり、怖くもあり。親の醍醐味?なのかな