熊手かき

読書好きの日常

なんの問題もありません

 今日はたっくんの心理相談の日でした。心理士さんに発達具合を見てもらいます。先生の前だと何も言えないんじゃないかと不安だったのですが、上手にお話しできる。しばらく遊んでもらって様子を見て、それからわたしにお話をしてくれる。遊んでいる時、できないことが少なくなくて不安だったのですが、それはまだできなくて当然のことだったみたいで。安心しました。花の絵を見て、それを隠してお花はどこでしょう?という遊びがあったのですが、「お花はどこ?」と聞かれたらすぐに鼻を指差すたっくん。先生苦笑。同じ遊びで靴を探す回があったのですが、その時は自分の脱いだ靴を指差すたっくん。また先生苦笑。

 

 3歳児検診の時でもいいかもしれないと言われましたが、せっかく機会があるしと思いその前に見てもらうことにする。年明けです。でも、今日の言葉ですごく安心しました。今は言葉を蓄積する時間ですよだそうです。真似をさせるように言われました。あと、感情と形容詞を教えること。でも難しいですよね。形容詞は分かっているのかどうかわかりにくくて。痛いは教えたのですが、本当に痛くて使っているのかわからない。形容詞は難しい。

 

 今日はそのあと歯医者にフッ素を塗ってもらいに行きました。歯医者に慣れるため通うことになったんです。たっくんは最初泣きかけたけど、泣かずに過ごす。たっくんは歯医者平気な方らしいです。多くは座った時点でギャン泣きらしい。今はフッ素を塗るだけですが、慣れたら歯を磨いてくれるらしいです。この歯医者さんに歯を磨いてもらうのすごく気持ちいいんですよね。だから、早くたっくんも慣れればいいなって思っています。虫歯もすぐに治せるしね!

 

 不安なことを一つずつ潰す作業は根気がいるけど安心できるとモヤモヤが減って落ち着けるからいいですね。心理士の先生に結構頑固ですよね的なことを言われたのにはこっちが苦笑い。