熊手かき

読書好きの日常

大好きなおもちゃは譲れない!

 今日はたっくん、小児科に行きました。

わたしがリウマチやら精神科やらの診察があったので、

たっくんを両親にお願いして連れて来てもらう。

先生とは「その後どう?」な世間話。

お熱のこと、アレルギーのことを聞きました。

「保育園に行ってて熱出さないって体丈夫だよ」と

あっさり言われる。

そうですね、そう思います。

身長がギリギリ成長曲線の中な状態なんです。

この先気になるからまた来てと言われる。

先生はたっくんに対する疑問に全て答えてくれるので、

すごく頼り甲斐がある。

まだ関係が続くのは正直に嬉しい。

 

 さて、帰り。

両親がヤマダ電機のポイントが半端にあるからと

たっくんにおもちゃを買うと行ってくれました。

なにを買うか物色中、たっくんを歩かせる。

フラフラ歩いていたら、たっくんがおうちで

1番気に入っている車のおもちゃが売っていた。

見つけた途端に近づくたっくん。

そして両手でむんずと掴んで出そうとする。

いやいやいや、たっくんのじゃないから!

慌てて離そうとしたら、

そっくり返って拒否の体制。

それでも無理やり引き剥がそうとしたら、

座り込んで車から離れない。

かなり本気でひっぺがすと泣き始める。

たっくん、本当にこのおもちゃ好きだね。

でもこんなに嫌々したのは初めてかも。

嫌々自体は何度かありましたが、

ここまではしたことなかった。

これから先のイヤイヤ期が恐ろしい。