熊手かき

読書好きの日常

不信の目

 今日はたっくんを赤ちゃん広場に連れて行きました。

広場の上で体操があるので、その時間に合わせて。

今日は紙芝居中に急に泣いたりしてビックリ。

なんでだろう、不思議です。

体操では大好きなパトロールも出来て、

たっくん、楽しかったと思います。

ちなみにパトロールとは、

たっくんを床と平行に抱っこし、

アンパンマンが飛ぶような姿にすることです。

 

 そのあと広場に戻ると、

たっくんボールプールへ行く。

この前からここが気になって仕方ない。

中に入るものの片っ端からボールを口にするので、

ダメダメ言ってたっくんからボールを取り上げる。

広場では口にしたおもちゃは消毒されるのです。

なので、たっくんが口にしたボールが多いほど、

プールからボールが消えていく。

お友達に迷惑になるから、

口に近づけては取り上げるを繰り返すわたし。

そしたらたっくん、

こっちを取り上げるの?的な目で見てくる。

ダメよ!と言ったらボールを投げてくれました。

それが何回か続いたあと、

面倒になって外に出しちゃいました。

ダメダメ言うのが嫌になったのが本音です。

あと、あの切なそうな、不信そうな目が

心に刺さってきた。

ボールプールを好きなだけさせてあげたいな。