熊手かき

読書好きの日常

赤ちゃん広場で現実を知る

 本日はママ友さんと赤ちゃん広場に行きました。

手遊びの日だったんです。

たっくん、楽しそうに参加してくれました。

ぞうきんの歌が好きみたいで、色々されると嬉しそう。

これで最後の手遊び会。

なんだか寂しい気もします。

 

 お昼を食べている時、隣の席の方が保育園の話をしている。

友達というより、ここで初めてあった感じの2人組。

聞き耳というか聞こえてくるので聞いていたら、

お2人とも認可に落ちたようです。

な、仲間だ〜!!

そのあとも保育園話をしていましたが、

知り合いの方もほとんど落ちたようです。

認証保育園、小規模保育園が受かったから

そちらに預ける話で盛り上がっていました。

小規模保育園って、2歳児までですよね?

それから認可保育園って厳しくないのかな?

加点があるからって言っていたけれど、

持ち上がりがほとんどだろうし、空きあるのかな。

見学中に3歳のお子さんのママさんがいたんです。

保母さんにかなり厳しいって言われていたけどな。

なんて、ママ友さんとお話ししながら考えてしまいました。

 

 なんだか同じ悔しさというか、悲しさを味わった人がいると

ちょっとだけ勇気付けられる。

わたしだけが落ちたんじゃないぞって。

とりあえず、みんなどこかしらには入れたから良かった。

って、わたしは3月まで認証保育園と本契約していないので

ふわふわしてるんですけどね。

認可保育園って園庭があるイメージですが、

ない園もあるんですね。

今日そんな話を聞いて衝撃を受けました。

色々なんだな〜。