最近よく流れているこのニュース。
男の子供を持つ親としては続報が気になって仕方がない。
旦那はこのニュースを知らなかったようで・・・。
のんきだな~。
わたしは知った瞬間から怖くて仕方ないのに。
もしたっくんがこういう人たちに狙われたらと思うと不安で仕方ない。
トイレにも1人で行かせられないよ。
わたしは女だからいつかたっくんを1人でトイレに送り込まないといけない。
そこでこんな人たちにあったらどうしてあげたらいいのか。
絶対トラウマになりますよね。
それに親に言えるのか?
わたしも小学生のころ、何度か局部をさらしているおじさんに会ったことがある。
道であったおじさんに関しては親に言えなかった。
塾に行く途中の階段にいたおじさんに関してはさすがに親に言った。
何故ってまたいたらと思うと怖かったから。
親は塾に言ったんだろうか?
痴漢にもあったことがあるけれど、親には言ってないな~。
大人になってからあまりにも気持ちの悪い痴漢にあったから、
それは会社で同期に話してネタにして気持ちを紛らしたけれど・・・。
その昔、ペドフィリアについて書かれた本を読んだことがある。
さも当然のように児童ポルノを持っている人々の話。
気分が悪くなったので手放した。
その時、自分がそういう人たちとかかわりを持つ可能性が出るとは思わなかった。
自分がペドフィリアだと気付いて自殺した人がいると見たことがある。
誰か助けてくれとネットに叫んだ人がいると見たことがある。
もしかしたら、それはとてもかわいそうなことなのかもしれない。
でも、残酷だけれど妄想の中で完結していてくれと思う。
実際に手を出してくるなと心の底から思う。
被害にあった子が笑顔になれますように。
これからこんな事件が二度と起きませんように。
- 作者: ヤコブビリング,Jacob Billing,中田和子
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