熊手かき

読書好きの日常

ポリネシアンレストランで親になったことを思い知る

 今日の夕食はポリネシアンレストランのレインボールアナのショーを見ながら食べました。

初めてのショーレストラン。

たっくんは一番前の席でした。

たっくんは食べられるものがないのでおやつをわたし食べていただく。

ショー中はたっくん、ジッとステージを見る。

たまに机をバンバン叩いてリズムに乗っています。

注文を取りに来たキャストさんに「あー!」と注文するたっくん。

一緒に行った旦那の友達夫妻に「0歳児なのにわかってるね~」と褒められる。

合間合間にやってくるキャストさんやキャラクターにハイタッチさせたくて、

たっくんの手を離せないわたし。

昔なら自分がハイタッチすることに一生懸命だったろうに、

今はたっくんにぜひハイタッチをしてほしい!

たっくんが楽しい方が絶対いい!

そんな風に思う自分に「あぁ、親になったんだな~」と思い知らされました。

花の腕輪をたっくんにつけて、たっくんのお祝いをしてもらい、

必死にたっくんの手首を振るわたし。

また一つお母さんになれたみたいで素直にうれしい。

 

 こうやって少しずつお母さんになっていくんですね。

たっくんが覚えていなくても、わたしはこの日を忘れないと思う。

そんな1日が少しでも多くありますように。