熊手かき

読書好きの日常

地域の保健師さんに来てもらう

 今日は午前中に地域の保健師さんに来てもらう予定でした。なのに、旦那が「僕、今日半休だから」と言い出したからさぁ大変。とりあえず寝たいという旦那をたたき起こしてルンバさんに掃除をお願いする。寝ている部屋もどうしてもお掃除してほしかったんです。昨日もルンバさん動いていたけれど、「寝たい」の一言でお掃除拒否されてしまったし。旦那に挨拶してほしいとお願いしたいけれど見えないところで寝るから嫌と言われてしまう。まぁ、ゆっくりお話って感じではなくなるかもしれないけれど。

 時間通りに保健師さん到着。旦那は完全に毛布になりきって隣の部屋で寝る。仕方ないのでふすまを占めてお話し開始。この機会にいろいろ聞きました。たっくんとの接し方のこと、たっくんに手を出さないか不安なこと、離乳食がベビーフードなことを申し訳なく思っていること等。お話していたらほかのママさんも同じように悩んでることを教えてもらい、ほっとしました。たっくんにイライラするときは分析して対策を考えること、たっくんをどうこうするよりも自分の考え方を変えること。対人関係の当たり前のやり方が子育てにも通じるんだってびっくりしました。そっか、子育てのストレスも対人関係のストレスと同じなんだ。

 たっくんは本を噛んだり破いたりします。だから、噛めて破れない絵本をたっくんにプレゼントしようと思います。「紙なんてうんちで出てくるよ!」と言われてだいぶ心が軽くなる。あともう一つ、うれしいことを言われました。お話し中、郵便局の方がお届け物に来たんです。たっくんを保健師さんに頼んで応対しました。で、戻ってきたらたっくんがすごくうれしそうな顔をしていたらしく。「たっくんにちゃんと思われてますよ、たっくん、ママが大好きですよ!だって、こんなにうれしそうにするんだもん、大丈夫」と言われました。この頃やっと後追いを始めたたっくん。でも、旦那の後も追うですよ。だからすごく不安だったけれど、ちゃんと思われているんだってわかってよかったです。

 保育園に行けた時の対策なんかも教えてもらえてすごくよかったです。電話でお話するのも気楽でいいけれど、ちゃんとたっくんを見てもらって、お話しできるのが大事だなって思いました。思い切って電話してよかった。