熊手かき

読書好きの日常

小児科医失笑、そして嬉しいお知らせ

 昨日はたっくんが生まれた病院の小児科に診察をしてもらいに行きました。久しぶりに行ったので大きくなったね〜と看護士さんやら助産師さんに言われる。周りは1ヶ月検診の子ばかりだから、なおさらたっくんは大きく見えました。

 診察中はとにかくたっくん大泣き。特に何もされていないのに泣きまくるので先生の声が聞こえづらい。一瞬看護士さんから渡されたのですが、全く先生の言葉が聞こえずに「え?」と聴き直すことになったので回収されていきました。

 「何か聞きたいことは?」と言われたので、「蚊に刺されました」と返す。「デング熱とか心配なんですが」と。そしたら先生失笑。「お母さんや僕の方がたくさん刺されてるよ。今時分リオに行くとかなら別だけど、そんなのないから」と諭される。「3歳まではいろんな病気の重症化の恐れがあるからね、そっちの方が心配だよ。でも、どうしようもないからね」とフォローしてくれる先生。有難うございます。

 1つ嬉しいお知らせをしてもらいました。先生に寝返りが出来ました報告をしたんです。「え、もう?」と一瞬言われて驚く。もうなんだ。そのあとひとしきりお話ししてから先生が「首すわったしね」と言ってくださる。嬉しくて何度も「首すわったんですよね?」と確認していたら「寝返りができるってことは首が座ったってことだよ」とお返事。インサートから卒業だ〜!抱っこされるたっくんも暑さが半減だね。

 ということで、今日からインサートなしで抱っこしていますが、背骨がどうにかなるんじゃないかと思うくらいたっくんまるまるんですが。まだ抱っこ紐の詰め方甘いのかな?